7thモデル[740]で製作した日本製の偏光フラットガラスレンズを採用した新型。
この特殊なレンズに合わせて開発したヨロイパーツは、横から座堀りを入れて取り付けたパーツを後ろからネジ止めするという特殊な構造。
ヨロイの柄が持つクラシックな印象に加え、クラシックなボストン型の玉型をベースにトップを直線的にデザインしたことで古さと新しさが同居する独創的な雰囲気が生まれた。
フロントのリム周り、テンプルのフロント側半分がスモークホーン。フロント全体とテンプルの先がネイビーがかったグレーという組み合わせ。芯金に施されたデザインも美しく、ボリューム感と緻密さが同居するセルフレーム。スモークホーンの動きのある模様に魅了されます。
17/01/09
ツートンカラーのアセテートフレーム。フロントのリム周り、テンプルのフロント側半分がクリアの濃いネイビー。フロント全体とテンプルの先がブラックという組み合わせ。ガッシリとしたウエリントンながら、ブロウラインを智の部分で落とすなど、一筋縄ではいかない凝ったデザインです。
テンプルの芯金に施されたデザインも美しく、ボリューム感と緻密さが同居するセルフレーム。
17/01/09
メタルリムがレンズの中に隠れるという特徴を持つ[747]。シンプルに見える構成であること、単色で統一されていることなどが要因となり、モードなデザインとして感じられます。。フレームのためにレンズを設計するという、極めて珍しい処理を行ったサングラス。美しいプロダクトとして性別を問わずオススメです。
16/12/27
ゴールド単色のワンポイントメタルフレーム。ブリッジ側の一点でレンズを支持しリムの上下前面に彫金が施されています。正面から少し角を振ってみると、複雑な構造が目に映る仕掛けです。構成のスケールが大きく、建築のような構築物のスケールをイメージさせるデザインです。7thコレクションの[141]のセル巻を外したバージョン。
16/12/27
1ポイントフレーム。ブリッジ側の一点でレンズを支持しリムの上下前面に彫金が施されています。正面から少し角を振ってみると、複雑な構造が目に映る仕掛けです。構成のスケールが大きく、建築のような構築物のスケールをイメージさせるデザインです。7thコレクションの[141]のセル巻を外したバージョン。
16/12/27
折りたたみサングラス。テンプルは折り曲げてから縮めるという、複雑な二段階の機構を取り入れています。レンズはウエリントン、ブリッジの細さはフォールディングらしからぬスマートさです。フロントリムはかなり手の込んだ造りに。メタルをはさむようにアセテートが組み合わされブローのようなデザインに仕立てています。
16/12/16
ツーポイントに特有の、ツカミのディテールを再考することでデザイナーが理想とするスタイルを生み出しました。アメリカンオプティカルのヴィンテージフレームを現代版にアップデートしたような、意欲的なモデル。900の艶のあるゴールドが魅力です。
16/12/05
7th collection。mod.140は、FUL-VUE(フルビュー)タイプのツーポイントフレーム。アイヴァン7285としては初のツーポ。二箇所のディテールを再考することでデザイナーが理想とするスタイルを生み出しました。800のシルバーカラー。
16/12/05