5th collection。ミニマムな構成によるメタルフレーム。細く、少ない要素の随所に散りばめられた"差異"、それにより緩急が生まれ豊かな雰囲気を備えたフレームに仕上がっています。フロントリムの前面にミル打ちを施すことでリムの側面と艶の有無で違いを出し、面の切り替わりがより明快に感じられる設計です。[801]のアンティークシルバーは顔から程よく距離をとるような、良い意味で馴染みすぎな存在感が魅力です。
「EYEVAN」は、1972年に”着るメガネ”というコンセプトのもとスタートしました。当時の職人たちが再興の技術を用い表現した「EYEVEN CRAFT」シリーズの美意識を踏襲したものが2013年5月にスタートした「EYEVAN 7285」です。「EYEVAN」全盛期と同様にグラフィックやブランドブック、付属品やノベルティなど須くクオリティの高いブランドとして国内外で確固たる地位を築きました。