6th collectionのメタルフレーム。リムに施された段加工の密度感に対し、ブリッジと智の部分の装飾のないソリッドな金属面の対比が骨格となっています。
そのうえで上部リムにのみ七宝仕上げを施し、メタルのベースフレームに質感の違いを加えました。
レンズは下がすぼまった六角形がベースのストロベリーシェイプ。上部ブロウラインは水平に近く、細身ながらキチンとした印象のやや硬質なデザインです。
人気があったものの、国内の流通については再生産が行われてこなかったmod.549。ついに再生産が行われ入荷いたしました。
「EYEVAN」は、1972年に”着るメガネ”というコンセプトのもとスタートしました。当時の職人たちが再興の技術を用い表現した「EYEVEN CRAFT」シリーズの美意識を踏襲したものが2013年5月にスタートした「EYEVAN 7285」です。「EYEVAN」全盛期と同様にグラフィックやブランドブック、付属品やノベルティなど須くクオリティの高いブランドとして国内外で確固たる地位を築きました。