25/03/16
ポンメガネHP → event → BAARSの最新3Dプリントチタンヒンジ / MIDO 2025
カテゴリー:event, topics
タグ: BAARS, 展示会/exhibition, 最新情報
昨年発表された3Dプリントによるチタンヒンジの「APEX TITANIUM」は引き続き好評な様子でした。 フロントのリムが主張する部分と 最近の傾向として、全体的に横に広く我々東洋人の顔幅に優しい設計。 アイディアと高い品質が合致した製品は広い会場でも稀有な存在なので3Dプリントによるチタンヒンジの新作
これまでフロントはラフでマットな仕上がりのデザインのみでしたが
MIDOの新作として、艶ありのポリッシュ仕上げが製品群に追加されました。
透明感によってスッと馴染むところと
フレームの見え方の切り替わりが極めてシャープでした。
このように透明感のある純粋な素材使いの場合、アウトラインとして癖を帯びたフレームだとハマります。
チタン製ヒンジを3Dプリントした仕上げとして、チタン表層にセラミックコーティングがなされており半光沢な表情です。
通路を挟んで反対側にあったClementのブースとともに、完成度が頭ひとつ抜けていました。