PonMegane

EYEVAN7285 アイヴァン7285

  • 始動:2013年
  • 国:日本
  • お取り扱い店舗:浦和・大宮の両店
EYEVAN 7285 2017

EYEVAN7285について

ポンメガネでは、EYEVAN7285(アイヴァン7285)を捉える際、「圧倒的なディテールの精密さと再構成・再構築という手法によって未知の着地点を探るブランド。」としています。もちろんこれは現時点での我々の独断と偏見によるものですが、今後どのように変わって行くか、変わらないで行くかとても楽しみなドメスティックブランドです。

そもそも「EYEVAN」は、1972年に”着るメガネ”というコンセプトのもとスタートしました。当時の職人たちが再興の技術を用い表現した「EYEVAN CRAFT」シリーズの美意識を踏襲したものが2013年5月にスタートした「EYEVAN7285」です。「EYEVAN」全盛期と同様にグラフィックやブランドブック、付属品やノベルティなど須くクオリティの高いブランドとして国内外で確固たる地位を築きました。創業当時と同じく、企画・デザイン・製造の全てを日本で行っています。

人気モデル

EYEVAN7285 mod.140 →

フチなしツーポイントの傑作

ヴィンテージフレームで採用された機構を再解釈して生まれたデザイン。再構築した手法が極めて自然で、あたかも以前からこの姿であったのではないか?と思わせる完成度です。

EYEVAN7285 mod.140

← EYEVAN7285 mod.338

縦幅を抑えたボストンシェイプが骨格となった中肉厚なセルフレーム

クラウンパントの要素がブロウラインにあり、やや高い配置のブリッジも相まってヨーロッパのアイウェアデザインの流れを感じられます。
ストレート気味の幅の広いテンプルですが、そこは日本ブランド。ブリッジの高さ奥行きとの兼ね合いでちょうどよくおさまります。

EYEVAN7285 mod.338

EYEVAN7285 mod.646 →

クラシックモダンを再考したシーズンの改良モデル

ベースとなった「645」と同様にボリュームのあるブロウスタイルはそのままに、レンズシェイプにより丸みをもたせた設計。ブロウラインに水平が取り入れられているため、アウトラインとしてはクラウンパントになりますがデザイナーの意図としては存在感がありつつもスッキリとしたボストンを志向しています。
幅のあるテンプルを磨き上げた結果、艶感が良く出ており、相乗効果で全体として高級感とともに量感のある仕上がりです。ブリッジやテンプルの芯金は、とても細かなストライプが施されています。一般的なスピードラインと比べてきわめて細かなピッチなので柄というよりも質感として大変魅力的。

EYEVAN7285 mod.646

EYEVAN7285のフレームへのクリップオンサグラス作成

フレームにあわせてオーダーメイドで製造する跳ね上げ式のクリプオンサングラスの制作事例