Frame Category/分類
Category | Type | Detail | Series |
フルフレーム | 一山式(サドルブリッジ) | ASIA仕様 | GL-150 |
クラウンパント | GL-KYOTO | ||
パッド(メタルアーム) | 太リム | GL-200 | |
細リム | GL-300 | ||
リムレス(ツーポイント) | シルバー製パッド・有/無 | 彫金なし | GL-400 |
彫金あり | GL-400D | ||
コンビネーション | シルバー製テンプル | 彫金あり | GL-600D |
アイウェアデザイナー Gernot Lindner(ゲルノット リンドナー)が自身の名を冠して設立した、スターリングシルバーを用いたアイウェアのみリリースする極めて玄人向けのブランド。
アンティークのアイウェアの収集家としても知られる同氏は、クラシックなアイウェアのデザインの歴史において極めて重要な存在です。自身がデザイナーとしてLunorを創業し成功を収め、惜しまれつつ引退したことは知られていましたが、その後突如ブランドを発表します。
悠々自適な老後の生活ではなく、長いアイウェアの歴史で消えていったシルバー製のアイウェアの復活と開発に膨大な時間とエネルギーを注いでいたことがわかりました。2018年のブランド発表時には、そのデザインの質がルノアと異なるため評価が様々でしたが。2019年ご自身よりブランドの成り立ちと「とにかくシルバーのフレームを作りたかった」という情熱、そしてルノアの先にあるデザインを提案したコレクションであることを伝えられ、ポンメガネとして取り扱いの開始に至りました。
「ルノアのデザインが素敵だからGernot Lindnerのデザインも素晴らしい。」と一筋縄には行かないところも面白いと思いました。ご本人曰く「Lunorをさらに進化させたフレームのデザイン」とのことです。我々のセレクトもそこを基準に、加えてシルバーという物質感をもとにセレクトしています。
ポンメガネは、よりシルバーの物質感を味わうことができる、コーティングを施さないスターリングシルバーにフォーカスしてセレクトを行っています。当然ながらシルバー特有の黒ずんだ変色が起こりますが、それも素材感を楽しむ1つとして捉えています。チタンのフレームなどと比べ手はかかりますが、風合いを楽しむ眼鏡としてご理解いただけましたら幸いです。
シルバーは硬く調整が難しく、また一定以上の負荷がかかると破断する素材のため、メガネの素材としては各国各ブランドにてわずかに作られているのみでした。研究を重ね、プレスの工程を重ねることでアイウェアに適した剛性と柔軟性を宿したスターリングシルバーの加工方法をゲルノット氏のチームは発見します。レーザーを用いた溶接の技術も、これまでのものよりも低温で行えるようになった結果、アイウェアに必要な精度で製造が可能となり正式にアイウェアの生産が開始されブランドとしてローンチされました。
2023/12/06
浦和blog
model: GL-250 Gl-253 PDS GOLFTEMPLE price: 119,900yen wiht tax 以前の展示会にて発注していたGERNOT LINDNERの『Double bridge』が早く […]
2023/07/01
浦和blog
material: 925 Sterling Silver / Asetate ring model: GL-159 Gl-156 SNS-X GOLFTEMPLE price: 119,900yen + 22,000y […]
2023/06/11
浦和blog
一本単位で月一ペースでポツポツと入荷しているため、本当に手造りなんだと実感しています。
2023/03/13
浦和blog
質感を大切にしてセルもシルバーもマットで揃えてオーダー
2023/01/27
浦和blog
GERNOT LINDNER-GL157
2021/07/31
浦和blog
brand: GERNOT LINDNER 401 material: Sterling Silver color: without coating price: 107,800yen (2023年4月より) GERNO […]
2021/07/16
浦和blog
GERNOT LINDNER から新作が届いてます。
2021/05/30
浦和blog
GERNOT LINDNER から「GERNOT LINDNERのAdjustable」
今回も酸化防止コーティングなしで注文。
リンドナー氏が熱望していた素材そのままを
酸化込みで堪能してください。
2021/03/29
浦和blog
brand: GERNOT LINDNER model: GL600 mod.607 with-pads material: Acetate/Sterling Silver GERNOT LINDNER から昨年秋に発表 […]
2021/02/21
浦和blog
ブリッジやテンプルの位置により同じ多角形でも印象が大きく異なります
2021/01/05
浦和blog
GERNOT LINDNER から新型オクタゴンが届いてます。メタルでもリリースされていたオクタゴンはセルでも。昨今、多角形推しです。
2020/11/07
浦和blog
もちろん無垢のシルバー925で、彫金などなんの施しもない縁なし。
エングレービングにも惹かれましたが、施しのない良さも無垢素材ならではな気がしています。
2020/11/04
浦和blog
本日でカトラーアンドグロスの新作トランクショウは終了いたしました。こんな世界情勢のなかお越しいただきました方々には大変感謝な思いです。今年はヨーロッパ勢が展示会ができないため直接ご報告ができたのは有意義な時間でした。また、秋に仕入れた商品が続々と届いています。引き続きご来店の程お待ちしています。
2020/10/24
浦和blog
GERNOT LINDNER から新型オクタゴンが到着しました。
Lunor-Ⅱ-J Mod.11 /octagon を彷彿とさせる『GERNOT LINDNER 159』
レンズ幅 39→41mmサイズと少し大きくなりましたが、今ちょうどなサイズ感です。
2020/09/11
浦和blog
GERNOT LINDNER から新型クラウンパントの2サイズが入荷しました。
シェイプは惜しまれながらも廃番となった LunorⅡJ mod.18とほぼ同じ玉型です。
今回もポンメガネでは無垢の925シルバーにてオーダーしたため酸化させながら愛情を育んでください。
もちろん、酸化後の磨きのサービスもご活用いただけたらと思います。
2020/02/25
浦和blog
GERNOT LINDNERから変則的なフチなし。
リムレスですがサイズの大きいオクタゴンは前衛的で逆に主張してくれます。
「現行とヴィンテージ」スリーピースのオクタゴンフレーム。
22/03/30
GERNOT LINDNER 925-Silver without coating
19/11/30
Category | Type | Detail | Series |
フルフレーム | 一山式(サドルブリッジ) | ASIA仕様 | GL-150 |
クラウンパント | GL-KYOTO | ||
パッド(メタルアーム) | 太リム | GL-200 | |
細リム | GL-300 | ||
リムレス(ツーポイント) | シルバー製パッド・有/無 | 彫金なし | GL-400 |
彫金あり | GL-400D | ||
コンビネーション | シルバー製テンプル | 彫金あり | GL-600D |