世界に誇る日本の眼鏡技術は形を描くための技術でありその圧倒的な技術力を用いて、いつの時代にも美しいと評される流行にとらわれない形を追求しているブランド。無駄を削ぎ落とした先に現れるデザインは、マテリアルの質感にまで気を使い生まれた、バランスの結晶ともいえるプロダクトです。
現在ではヨーロッパの展示会『silmo』で行列ができるほどの賑わいをみせるほど有名となり、デザイナー本人の知らないところでポール・ウェラーやエルトン・ジョンなど名立たる著名人が愛用しているのも面白い。ジャパニーズクラシックとしてヨーロッパで確固たる地位を築いた唯一無二な国内ブランド。 数々のアパレルサングラスやアイウェアをOEMで手掛けていた山岸稔明が2001年にブランドを立ち上げたところから始まり、地盤を整えた近年では10周年を迎え更なる飛躍を期待させてくれる。
イエローズプラス エリス
六角形シェイプに小ぶりなレンズサイズでポップでありながらキチント感が得られる一本です。レンズサイズが小さくリムがアセテートですので強度数のお客様にもオススメです。メタルはおもて面のみマット仕上げとなっています。
イエローズプラス マリウス
ブレない定番のサングラスと思いきやレンズのサイズ感がメガネに近いため、いわゆる大ぶりなフレームとは異なります。メガネをサングラスの側に寄せたようなアウトラインが「スタンダードでいてちょっと違う」を実現しました。デザイナーが吟味を重ねたフレームとレンズの色の組み合わせも是非ご覧ください。
イエローズプラス モリス
緩い六角形のメタルフレーム。レンズサイズとして同形状の中ではミドル〜ラージサイズに分類されると思います。フロントの横幅はスタンダードなため、そのサイズがゆとりにつながり、肩肘張らないメタルフレームとして感じられます。締めるところを締め、さり気なくかけやすい一本です。
イエローズプラス イヴ
伝統に忠実なスタイリングから生まれる品と知性、クラシカルなカラーが織りなす時代感。クールでありながら研ぎすました成熟感が漂うトラディショナルスタイルの提案。
イエローズプラス ステーシー
伝統に忠実なスタイリングから生まれる品と知性、クラシカルなカラーが織りなす時代感。クールでありながら研ぎすました成熟感が漂うトラディショナルスタイルの提案。
イエローズプラス レオン
ブレない定番のサングラス。と思いきや、レンズのサイズ感がメガネに近いため、いわゆる大ぶりなフレームとは異なります。メガネをサングラスの側に寄せたようなアウトラインが「スタンダードでいてちょっと違う」を実現しました。
イエローズプラス グラント
多角形のシェイプは顔への収まりが良く、ピタっとはまる感覚がありとても良いサイズのサングラス。ブロウラインはクラウン形状、下リムはスクエア形状により構成されています。デザイナーが苦心した、フレームとレンズのカラーバランスも見逃せません。
イエローズプラス クレマン
ダブルブリッジフレーム。フロントの裏側にメタルのリムを組み込んだコンビネーションの機構です。ボストンシェイプのため、ティアドロップのように強いナードさは感じさせずかけごたえはありつつスマートで上品な雰囲気です。
イエローズプラス ジェレミー
2017年秋にパリで開催された「SilmoParis 2017」にて仕入れを行った跳ね上げ式サングラス。2015年に発表されたJOHNよりも一回り大きなサイズでリリースされました。ウエリントンシェイプのスタンダードなデザインです。通常仕様の状態だと、これが跳ね上げだとは気づかないと思います。
イエローズプラス ジョエル
ブリッジはミル打ちにより縁取られた部分と中央の装飾を施さない、ソリッドな表情の対比が軽やかです。レンズシェイプは、四角をのこしたウエリントン。オーセンティックなシェイプもYELLOWS PLUSがデザインするとこんなにもスッキリとした印象になります。
イエローズプラス ルーカス
RODENSTOCKのRICHARDをイメージさせるやや無骨なブロースタイル。四角くいレンズにブロウパーツ、フロントからテンプルへつながるラインのデザインなどメンズライクな仕様。ブロウ部分にある異素材の取り付きとラインの合わせ方がスマートです。
イエローズプラス サムソン
ウエリントンシェイプのツーブリジのアセテートフレーム。角ばったレンズの形状のため、ドロップ感は抑えられています。印象としては、ヨーロッパテイストのややナードなデザインです。
イエローズプラス レスリー
ラウンドシェイプ。細身のリムと同様に、ブリッジやテンプルのつくりも細く設計されています。ブリッジに施された楕円形状の肉抜きは大きすぎず、繊細さとソリッド感を両立させるジャストなサイズ。
イエローズプラス ダーシー
シェイプはクラウンパント。レンズシェイプも同様です。細身のリムと同様に、ブリッジやテンプルのつくりも細く設計されています。特にブリッジの美しさは目を見張ります。クラウンパント特有の上部に位置するボリュームゾーンが繊細なブリッジにより軽やかに見えます。
イエローズプラス エンジェル
綺麗な逆三角形のボストンシェイプ。細身のリムと同様に、ブリッジやテンプルのつくりも細く設計されています。ブリッジはミル打ち(細かいドットが連続するデザイン手法)により縁取られた部分と中央の装飾を施さない、ソリッドな表情の対比が軽やかです。
イエローズプラス アルヴィン
レンズシェイプは逆台形のウエリントンをベースとしたストロベリーシェイプに近いデザイン。縦幅のあるプロポーションにもかかわらず、大きく感じないすっきりとした設計です。ブリッジの硬質なアウトラインと、やや高めの配置のためかけた時に鼻筋がスッキリとみえるからではないかと考えています。
イエローズプラス ノエル
前期に発表され、人気を博したOLIVERに続くクラウンパントです。同期のALVIN(アーヴィン)同様に、縦幅を確保しつつ鼻筋がスッと通るような、スマートな印象になります。コロンとしたレンズシェイプは張りがありALVINよりも抑揚を感じるカジュアルなデザイン。
イエローズプラス オリバー
2016年秋に発表されたクラウンパントのコンビネーション。秋冬で発表された数多あるフレームの中で最もキレイなクラウンパントではないかと思います。繊細でやや硬質な質感をもち、印象がクリアであるというとても魅力的なフレームです。
イエローズプラス エドガー
根強い人気のイエローズのウエリントンに細いリムでシャープな印象の新作が追加されました。直線的なブロウラインが左右に流れるように伸び、力強い男性的なデザインです。
イエローズプラス ジョーダン
コンンビネーションのオーバル(楕円)シェイプ。フロントリムの下部がやや細く感じます。単一なポテンとしたカジュアルな存在感というよりは、スッキリとしていてキチンと感があるフレームです。
イエローズプラス ドリアン
一般的にラウンドのブリッジはやや下に設計されることが多いのですが当、DORIANの場合はやや上。ポテンとしたシェイプの魅力と、顔とフレームとの距離は適正なままに鼻から程よく距離を保ったように"感じられる"デザインがなされています。
イエローズプラス マックス
角ばったウエリントン。2016年春に発表されたALEXと水平幅は同じでありものの、より縦幅を抑えクスエアなデザインのフレームです。
イエローズプラス サム
MORGAN/モーガンをサイズダウンしたような小振りなサイズ感が良かったためセレクトしました。ブリッジ幅は同じながらレンズサイズを小さくし、フロントの横幅も抑えてあります。細くシャープな印象のリムと四角めなウエリントンスタイルのレンズシェイプが高相性な一本です。
イエローズプラス ケルヴィン
逆台形のレンズ形状であるウエリントンシェイプの4辺にやわらかな曲線を用いたデザインです。男性が装用すると少し柔和な印象となり、女性が装用すると力強さが少し加味されるようなユニセックスな一本に仕上がりました。
イエローズプラス スティーヴィー
張りのあるレンズシェイプと、異素材が組み合わさる部分の細かな処理が組み合わさることでシンプルな構成ながら、良いプロダクトとして説得力のある存在感を得ています。
イエローズプラス アレックス
2016年春に発表されたメガネ、角ばったウエリントン。モスコットのLEMTOSHと似たバランスで、より細くシャープなデザインです。海外からも注目を浴びる同ブランドらしく、パッドは小さめなタイプを使用しています。
2023/08/09
浦和blog
強度リムの厚みの強弱も含めてスマートながらしっかりと緻密に設計されたフレームです。
2023/08/04
浦和blog
『MIKE』 は定番のウェリントンを今の雰囲気に合わせてボリュームをもたせています。
どのカラーを選んでも外れのない色味なので悩ましい選択です。
2023/06/04
浦和blog
CUTLER AND GROSS に続いてイエローズプラスのダブルブリッジ
2023/05/14
浦和blog
度数の強さをも前向きにさせてくれるポジティブなデザイン
2023/05/09
浦和blog
気張らず自然に
2023/03/10
浦和blog
一見、オールセルのフレームですがチタンバーにより細かい掛け心地の調整や衝撃への強さが加味されています。
2022/11/09
浦和blog
ポンメガネでは10年以上前から人気のある単式の跳ね上げフレームとなります。
2022/08/09
浦和blog
2次元とは対照的に
立体性を持たせた分厚いデザインで
レンズ側にすり鉢状にカットされた手法、
『テレビジョンカット』が特徴なフレーム
2022/04/19
浦和blog
両店、仕入れの様子。
2021/12/03
浦和blog
美しい形の終着地点に近づいている気がします。
2021/07/14
浦和blog
brand: YELLOWS PLUS model: ROLAND/NIGEL color: C22W matt beige/silver イエローズプラスの新作から 『 TITAN 』 と 『 TITAN 』 現行まで […]
2021/05/15
浦和blog
最近では眼鏡のサイズも大きくなっているため、クリアレンズとセットでご紹介。
2021/04/23
浦和blog
brand: YELLOWS PLUS model: CLIFF/MILTON 先日の展示会より入荷した お久しぶりな長手(セルテンプル)はメタルに色彩をのせて春らしく軽やか。 横からの姿にイエローズの世界観である品を覗 […]
2021/04/09
浦和blog
数あるデザインの中でもサイズとシェイプが綺麗&優秀すぎるこのモデル。
2021/03/19
浦和blog
金額と品質がフィットしていないサングラス。
2020/12/26
浦和blog
お馴染みのシェイプにブルー/ローズゴールド。
定番的な色ではないのに、こっちに惹かれます。
2020/12/23
浦和blog
前髪は額にかからずであれば女性でも難なく掛けられます。
2020/07/04
浦和blog
清々しいクリアサングラスを身に着けて
外出の準備をお願いします。
今年はようやくクリアが評判良しです。
2020/04/24
浦和blog
肌に合うグレーとブラウンの中間色、
レンズのグリーンは自然を自然に見せる色。
2020/03/09
浦和blog
brand: YELLOWS PLUS model: JOHN 跳ね上げ イエローズプラスより跳ね上げを。 元はサングラスのフレームを眼鏡に仕立てました。 手元を裸眼で見る際にご使用いただくも良し、 マスクで曇ったら跳ね […]
国際展示会 SILMO Paris 2018 vol.01
カテゴリー: event
18/10/08
YELLOWS PLUS―OPTI|MÜNCHEN 2018 COLLECTION 最新作受注会+Trunk Show
カテゴリー: event
18/01/13
国際展示会 Silmo Paris 2017 vol.01
カテゴリー: event
17/10/12
YELLOWS PLUS 2017 Newmodel /Metal Frame
カテゴリー: collection
17/08/27
YELLOEW PLUS TRUNK SHOW
カテゴリー: collection • event • eyewear
13/11/10
コンビネーションフレーム
コンビネーションのモデル kURTとの違いは玉型の上部ラインを智に向かってやや上がり気味なラインを選択した所です。柔らかな印象になりがちなボストンにシャープな印象が加わるため様々なスタイルに合わせやすくイエローズらしい普遍的なフレームになりました。ギュッと魅力のつまったブレのないデザインです。
クラシックブームがおこる遥か以前からこの手のデザインを追及してきた先駆者的な存在です。異素材を混合し、正面金属の接合部を極力目立たせなくさせる気遣いやパット部分にチタン素材を使うことでスマートな雰囲気を作り出します。王道で進む難しさをあえて選択している真の強さがにじみ出るような秀逸なフレームです。
アセテート(セル)フレーム