フランス出身でアメリカのロサンゼルズにて活躍するデザイナー「Jerome Jacques Marie Mage(ジェローム・ジャック・マリー・マージュ)」によるブランド。 2015年にローンチされ以来、世界中に多くのファンを抱えています。大変人気のブランドのため、展示会にてアポイントを取得するのすら難しいブランドとなりました。毎年フランスの展示会では常に人があふれています。
当ブランドのアイウェアは、フレンチヴィンテージやアメリカンヴィンテージなど、オーセンティックなシェイプをベースとしています。それを骨格として、ブリッジ・智・テンプル先・刻印など、節々を肥大させたり、それとは逆にシャープに振ることでフレームのなかに抑揚を生み、豊かなツヤ感や密度やラグジュアリーな印象をデザインとして生み出している稀有なブランドです。随所に貴金属や希少材が用いられるブランドですが、何を用いているかではなく、どのように使っているか?がいつも格好良く、かつ面白いと思います。
Jacques Marie Mage (JMM) is proud to present a limited edition collaboration with Yellowstone Forever, an expression of the company’s continued commitment to supporting the health of America’s wilderness. All proceeds will benefit Yellowstone Forever, the official nonprofit partner of Yellowstone National Park, to help ensure that the park and its wildlife remains for generations to come.
Collection
44サイズと47サイズの2サイズ展開です。47サイズよりもレンズが3mm小さいながらガッシリとしたリムの存在感がございます。ラグジュアリーなデザインは大きめに装用いただくのが一般的ですが、ピタリと合わせていただけたらとてもスマートだと思います。
1940〜1950年代頃のフレンチヴィンテージを想起させるシェイプ。リムに奥行きをもたせ、その分見えがかりの厚みをそぎ落としています。細く絞られた部分と、厚みを与え存在感を増幅させた部分のバランスがとても良いデザイン。ヴィンテージではあまり見られないミドルサイズのレンズサイズとブリッジ幅が、今使用するメガネとしてとても自然。
1940年代頃のフレンチヴィンテージを想起させるボリュームとシェイプ。面と面とが切り替わる角を立たせるようなフィニッシュは何度見てもよくできていると思いました。鈍角や直角ではなく鋭角になっているフロントの上部のエッジ、この角の残し方がおそらく拘りの核心だったのではないかと勝手に考えてしまいました。
レンズの形状は変形のウエリントン。ブロウラインはアウトラインが釣り上がる様に設計され、加えてリムは水平兵方向外に行くに従って幅が広くデザインされています。多角形シェイプのヨーロピアンな全体と、上下に変化があるアメリカンクラシックの融合したものが当モデルと言えるのではないでしょうか。同ブランドとしては比較的タイトなサイズのレンズであることも魅力です。
ジャクソン・ポロックの名前から生まれたモデル名。1950年代のアメリカで製造されていたヴィンテージの雰囲気が感じられるシェイプ。特にTART OPTICALのFDRなどを想起させます。丁寧に研ぎ磨かれたアセテート生地の光沢と深い色味は高級感があり、部分的にリムを肉厚にすることで動きが生まれ、装用時の角度の違いなどで表情が変化します。
2023/03/13
大宮blog
メタルでもインパクトのあるデザインは健在です。
我こそはの方お待ちしております。
2023/01/23
大宮blog
デザイナーが長年温めていた企画が発表となりました。
2023/01/12
大宮blog
DEVAUXの新色が入荷しました。
3色とも甲乙付け難い、良い色です。
2022/12/23
大宮blog
JACQUESMARIEMAGE [RIVOLI] 12月24日販売開始
最後の生産から約二年、日本からのリクエストによりMarquinaとLondonの2色が生産されました。
2022/11/26
大宮blog
説明不要のあのモデルが再生産されました。
販売は11/28(月)からとなります。
2022/11/12
大宮blog
New Old Stock Vol.2 /JACQUESMARIEMAGE 2022
JACQUESMARIEMAGEのトランクショーは明日までの開催です。
ぜひ併せてご覧くださいませ。
2022/11/11
大宮blog
New Old Stock /JACQUESMARIEMAGE 2022
展示会でオーダーした品が大宮に届きました。
在庫限りとのことなのでおそらく最後の入荷となります。本日紹介のフレームは「WILLEM」。
2022/11/06
大宮blog
店舗に入荷している最新フレームと、トランクショーの為に集めたアーカイヴフレームがまとめてご覧いただけます。
2022/11/04
大宮blog
JACQUESMARIEMAGE 9days /TrunkShow 2022
2022年11月5日(土)〜11月13日(日)までの9日間、ジャックマリーマジュのスペシャルイベント「JACQUESMARIEMAGE 9days」をポンメガネ大宮にて開催します。
2022/10/15
大宮blog
巨匠シリーズの新作より”MISHIMA(三島)”が届きました。
2022/10/01
大宮blog
YELLOWSTONEシリーズ第三弾。
ストライクゾーンが狭いプロダクトに見えますが、食わず嫌いの前にぜひお試し頂きたいです。
2022/09/16
大宮blog
JMMらしい抑揚のあるデザインが濃く反映された一本。
シェイプ先行ではなく、デザイン表現から形が選定されたように感じました。
2022/09/10
大宮blog
挑戦しがいはありますが、今回は良いカラーが揃いました。
2022/07/04
大宮blog
JACQUESMARIEMAGEから定番モデルの新色を中心に入荷しました。
2022/06/17
大宮blog
正統派なフレンチ系譜らしく、厚みのあるラウンドシェイプでストレートテンプル。
アレンジの手数は少ない印象ながら、質実剛健な作りです。
2022/06/06
大宮blog
ブランドの代名詞=分厚いセル/JACQUESMARIEMAGE
直線的な構成とオーセンティックなデザインは、これからの方にも挑戦しやすいモデルだと思います。
2022/04/26
大宮blog
アメリカの倉庫に眠っていた過去の作品達。
春の展示会でお目にかかれました。
2022/03/28
大宮blog
JACQUESMARIEMAGE/定番モデルが入荷しています。
ありがたいことに前回動きが早かった定番モデル、再びアメリカより集めました。
変化球は少なくどれも四番バッターモデルで構成しましたので、初めての方にもご覧いただければ嬉しいです。
2022/03/11
大宮blog
長らくお待たせしました。
オーセンティックなデザインと得意とするボリューム表現をお楽しみください。
2022/03/06
大宮blog
セルフレームの需要が高まる一方、濃色をかけると自信がなくなる方もチラホラ。
諦める前にクリアグレーを。
JACQUESMARIEMAGE×BLUE NOTE 1月24日(火)販売開始
23/01/22
JACQUESMARIEMAGE Japan Special 「AKIRA」11月28日(月)販売開始
22/11/27
JACQUESMARIEMAGE 9days TrunkShow 2022 / 「JACQUESMARIEMAGE×LOU DOILLON」販売開始
22/10/31
YELLOWSTONE FOREVER III / JACQUESMARIEMAGE
22/10/01
JACQUESMARIEMAGE 豊富に揃いました。
22/04/28
THE LAST FRONTIER collection / JACQUESMARIEMAGE
20/08/16
JACQUESMARIEMAGEの取扱を開始
20/03/16