Preciosa|プレシオーサの母体となるFRAME HOLLAND(フレームホランド)は1936年からメガネの製造を続ける、オランダで唯一のメガネファクトリーです。 その一ブランドであるプレシオーサによる独特のポップな表現は、南ヨーロッパのブランドと異なり、色に重きを置いたパッションや情熱というよりも、色と形態を慎ましくささやかにまとめた表現として北ヨーロッパの雰囲気が感じられます。可愛らしく端正なシェイプと日本人好みの少し小さめなレンズシェイプが特に魅力です。
ブランドからの情報では2015年9月の時点で日本国内ではスポット的に入荷する場合を除き、継続して取り扱う店舗がほぼ無い状態であると聞きました。ポンメガネではシンプルでスッキリとしたオランダデザインを体現するようなフレームに焦点をあててセレクトしています。日本、フランス、アメリカ、ドイツといった名だたるアイウェアの生産国とは違った、別の系譜のアイウェアブランドです。ポンメガネでは継続して魅力をお伝えしていきますのでぜひ大宮店で体験してみてください。
Preciosa VINTAGE EYEWEAR is the main brand of Frame Holland, the oldest and last remaining spectacle factory in the Netherlands. Eyetem is the other brand of Frame Holland and consists of a colorful metal collection. Eyetem is known for its up-to-date colors and a high wearer comfort. The Eyetem frames are light, strong and flexible and can be individually fitted by the optician. We harden the special bronze alloy in our own factory to obtain the right flexibility. Due to the unique choice of materials and treatment, Eyetem is distinctive on the market for metal frames.
The synthetic collection of Preciosa and the metal collection of Eyetem are designed, developed and manufactured in our factory in Burgerveen, close to Amsterdam. The crucial phases of the production process are still carried out manually. The fabrication and assembling of the parts, the finishing polish of the acetate spectacles, the final check, and the buffing of the spectacles before it enters the case are all done by hand.
The Frame Holland collections are aimed at quality-sensible and somewhat self-willed customers. With our affordable spectacles, independent opticians can distinguish themselves from the large optician chains that have standard assortments.
オクタゴン
2018年のSILMOにて発表されたモデルです。mod.795よりも縦幅を抑えたシャープな設計で、多角形の形状が明瞭。一見癖の強そうなフォルムですが、スクエアを含めてアウトラインに角のあるフレームはお顔への収まりが良いという共通項がございます。
オクタゴン
2018年のSILMOにて発表されたモデルです。一見癖の強そうなフォルムですが、スクエアを含めてアウトラインに角のあるフレームはお顔への収まりが良いという共通項がございます。プロポーションがよく、コロンとしたレンズのサイズと張り出しのあるホーンリム、細くすっきりとしたリムなど、とてもまとまりのあるデザインです。
フォックスト
下限にも大きなカーブを用いたフォックスシェイプ。左右に広く、大きめに設計されることが多い同シェイプにおいて、ミドルサイズという貴重なモデル。ブロウラインが上がりきらず、最後にカットされて終えるので上むきの力の流れは残しつつ収まりやすいアウトラインです。
クラウンパント
上部をスパっと切り取ったようなクラウンパントのデザインです。vintageのクラウンパントなどと異なり、線が細くかけこなしやすい縦幅浅めのプロポーションです。加えてフロントは左右に張り出しのあるホーンリムという形状。様々なお顔立ちのお客様に収まりの良い設計となっています。
プレシオーサ スクエアアセテート
細身のリムと、小さなレンズ、シャープなエッジとホーンリム。掛けやすく、デザインとして知的でスマートなアセテートフレームです。お手元用のメガネとして良いと思います。とにかく良いサイズ感です。通常はパッドのない仕様ですが、ブランドに依頼して特別にアーム付きの純正パッドを組み込んでもらいました。かけ心地も良い一本です。
プレシオーサ ボストンアセテート
スクエアタイプのmod.705と同様に、細身のリムと小さなレンズシャープなエッジとホーンリムなど掛けやすくデザインとして知的でスマートなアセテートフレームです。お手元用のメガネとして良いと思います。とにかく良いサイズ感です。
プレシオーサ パントアセテート
かつてべっ甲で作られたフレームをアセテート生地で作り直したモデル。ヨーロッパヴィンテージらしい、印象として濃さのあるデザインが魅力です。滑らかなブロウライン、角を滑らかに磨き上げたフロントリムなど艶感のあるフレームです。
プレシオーサ ウエリントンアセテート
小ぶりなボストンとウエリントンの中間のシェイプ。細身のリムと小さなレンズ、シャープなエッジとホーンリムなど掛けやすくデザインとして知的でスマートなアセテートフレームです。mod.704よりもレンズは大きいため、見栄えとして小ささは感じにくく自然な印象です。
GOLIATH復刻
GOLIATH (M) 復刻
Run-D.M.C.が愛用していたフレームULTRA(ウルトラ)社のGOLIATH(ゴライアス)のスモールサイズ。1stコレクションとして発表されたサイズの復刻です。
ボストンスタイル
フレームの下側は、柔らかな曲線を描き、ボストンのようにも見えるレンズシェイプです。細身のリムと、シャープなエッジと、ホーンリム。掛けやすくデザインとして知的でスマートなアセテートフレームです。特にこのモデルは、フロント上側のラインがとても美しいと思います。
スクエアスタイル
ありそうでない、小さめレンズのスクエアスタイル。そんなフレームが欲しかったけど良いのが見つからない状態でしたがやっと見つかりました。幾何学的な可愛らしさとスッキリとしたラインもまた魅力です。
ボストンラウンドスタイル
ありそうでない、丸めがねに近い柔らかな形状の小さめレンズスタイルが魅力。
クラウンパントスタイル
上部をスパっと切り取ったようなクラウンスタイルのデザインです。やわらかなボックススタイル(縦幅がある四角形に近い形状)と組み合わされることで カジュアルでありつつ、どこかキチンと感を感じる印象になっています。フレーム両サイド、ブリッジ、クラウン部分、3つの水平ラインが織りなす印象です。
ボストン+ウエリントン スタイル
MOSCOT 定番のLEMTOSHとMILTZENの間にあるようなデザイン。かけやすいフレームとして定評のある2モデルの間のシェイプなだけに今後、要注目のmod.755です。
ウエリントンスタイル
ホーンリム状に左右に伸びたフロントの両端部が収まりの良さを高めています。角ばったエッジの処理と、キーホールブリッジなど細かなディテールがとりもつキチンとした印象もよい感じです。ブランド純正のメタルアームパッドが備わっており、装用感も良い一本。
スクエアスタイル
オランダのアイウェアブランド「Preciosa プレシオーサ」のフレーム。縦幅を抑えた細身のスクエアシェイプは様々なシーンで御利用いただけるデザインです。顔幅からわずかに出るくらいのサイズ感なので、縦幅抑えめでジャストで掛けられる自然な印象となると思います。
プレシオーサ ウエリントンコンビネーション
2016年発表の新作コンビネーション。ブリッジやヒンジに幅をもたせているので、小さめサイズとの対比がとても画になるプロダクト。小ぶりなウエリントンシェイプはなかなか無く、スッキリとしたユニセックスな仕上がりです。
プレシオーサ ボストンコンビネーション
2016年発表の新作コンビネーション。やや眉尻が持ち上がるようなシェイプを描くボストン(逆三角形)フレーム。ヒンジの部分に両サイドへの張り出しがあるのでスッキリとした印象で装用頂けます。
Gold/Brown Demi
2016年発表の新作コンビネーション。縦幅を抑えたオーバル(楕円)シェイプ。ヒンジの部分に両サイドへの張り出しがあるのでスッキリとした印象で装用頂けます。
Matt Black/Blue Grey Sasa
2016年発表のコンビネーション。真円に近いラウンドシェイプ。2016年の他の3型と比べフロントが狭めに設計されており、顔幅にピタリと収まるように掛けていただきたいデザインです。
プレシオーサ ウエリントンメタル
2017年発表のメタルフレーム。当シリーズは小さいレンズと、細く軽快なシェイプ。ホーンリム状にフロント両サイドの智の部分が突き出ることで、顔への収まりが極めて良い仕上がりになっています。小ぶりなウエリントンシェイプはなかなか無く、可愛らしいデザインに寄りがちですが当モデルはスッキリとしたユニセックスな仕上がりです。
2023/09/03
大宮blog
9月になりましたがまだまだ日差しが強いので、先日入荷したPreciosaにポンメガネセレクトのレンズを合わせてみました。
2023/08/13
大宮blog
今年もオランダのPreciosaへ特別なモデルをオーダーしました。
定番では展開していないポンメガネのみの特別な配色です。
2021/11/15
大宮blog
お待たせいたしました。
オランダより久々の入荷です。
2021/09/12
大宮blog
端のエッジを甲丸に仕上げることでボリュームを丁寧に表現。
「面」の意匠にデザインの奥行きを感じます。
2021/04/16
大宮blog
Preciosa / アビエーターシェイプのダブルブリッジメガネ
メガネとして使いたいサイズのプレシオーサのダブルブリッジフレーム。アビエーターシェイプのオーセンティックな形状でクラシカルな程よい野暮ったさがとても良いバランスです。
2021/04/11
大宮blog
多角形シェイプの眼鏡でもプレシオーサのMod.256は、よりお顔に溶け込みやすいシルエット。
2021/02/09
大宮blog
Preciosa / mod.940 (GOLIATH ゴライアス復刻)
プレシオーサから久々に Mod.940 が入荷しました。さらに、今回から新たに54サイズ(S)が加わり、S・M・L の3サイズ展開に。
2020/05/05
大宮blog
オランダのアイウェアブランド「Preciosa プレシオーサ」のフレーム。
2019/09/26
大宮blog
角を柔らかく丸みを帯びた雰囲気を持たせながらも八角形をした独特なフォルムが魅力
2019/07/25
大宮blog
直線的なブローラインのスクエアテイスト。ファッション的な装いに偏らずスタンダードな雰囲気で人とは違ったブランドを掛けたいという方は是非ご検討下さいませ。
2019/07/05
大宮blog
昨日に続き未入荷モデルのご紹介です。
2019/07/04
大宮blog
未入荷だったPreciosaのセルのラウンドフレームが届きました。
奇抜にならず、それでいて退屈ではない。細身ながら、掛けごたえがあるラウンドです。とにかくプロポーションが良い
2019/06/22
大宮blog
細身のウエリントンシェイプ/Preciosa-mod.754
角張ったフレームラインで細リムのウェリントン。シャープでキリッとしたスクエアの要素とゆとりある縦幅で柔らかさの印象も混ざり合う 初入荷の mod.754 。
2019/06/15
大宮blog
一般的な黒ぶちフレーム、というくくりには当てはならないヨーロッパならではの独特なシルエットが魅力です。
2019/04/16
大宮blog
Preciosa / 程良いレッドカラー Red-Havana
単色や発色の良い赤ブチのメガネではキャラ立ちが強すぎてしまったり、個性派な印象が強くなってしまいます。それでも不思議と魅力を感じてしまう赤色のメガネフレーム。
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22/05/07
カテゴリー: event
18/10/08
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17/10/12
新ブランド[ Preciosa プレシオーサ ]大宮にて取り扱い開始しました
カテゴリー: news
15/11/23