「ミスター・ライト」は、オリバーピープルズの創業者であるLarry Leight(ラリー・ライト)と、息子でGLCOを手掛けるGarrett Leight(ギャレット・ライト)の親子によるLA発のアイウェアブランド。2つの強い個性のバランスが魅力です。
日本のブランド・EYEVANの精緻で普通ではない極端なデザインに目を向け、以後数十年にわたりディテールに拘ったアイウェアを作り続けてきたオリバーピープルズの創業者であり、父のLarry Leight(ラリー・ライト)は極めてマニアックな感覚を持ち、息子のLarry Leight(ラリー・ライト)は、GLCOのプロダクトが表すように、色やサイズなど感覚的に心地よいと思わせる審美眼の持ち主であると感じます。
ここ数十年のアイウェアの流れを特徴づけた張本人であろうデザイナーによる、これからのアイウェア。
マニアックな機構とドメスティックブランドではなかなか見られないピュアなラグジュアリー感、心地よいサイズと、落ち着きながらも華やいだカラー。見どころだらけです。
多角形シェイプにディテールの込み入り方が、クラシックに精通したラリー・ライトの真骨頂。あえて細身でソリッドな質感を残したのも、その細やかなディテールと対となり新鮮です。力まないゆとりのあるサイズでご使用いただきたいデザイン。
長年日本の職人とともに精緻なアイウェアを生み出してきたラリー・ライトはやはり特別。このメカニカルな機構を生み出した情熱は衰えません。ハイブロウに、編み込みではないケーブルテンプルを組み合わせたパント形状のメタルフレーム。ソリッドなメタルの質感が、パーツの接合部分のズラしによるデザインと相まって無骨で格好良い。
45サイズ・パント(ボストン)シェイプのコンビネーションフレーム。ブリッジや智の高さが生み出す気持ち高めのブロウラインが海外ブランドらしい襟を正すような雰囲気に仕上げています。スマートでラグジュアリー、カッコイイという表現がふさわしいデザインです。
フロントは小ぶりで深さをもたせたスクエアシェイプ。ブリッジやテンプルを含め、直線で構成されているため細身ながらも存在感があります。装用した際に「これだ。」と思わせる秀逸なデザイン。
フロントはフォックスシェイプ。女性に好まれる形状ですが、このデザインであればユニセックスなモデルでして提案したいと思いました。装用すると、凛とした雰囲気が生まれます。
48サイズ・パント(ボストン)シェイプのメタルフレーム。ハリのあるレンズシェイプに、やや角ばったディテールの集積、ユニセックスモデルの新しい試みだと思います。スマートでラグジュアリー、カッコイイという表現がふさわしいデザインです。
味のあるボストン(パント)フォックスシェイプのアセテートフレーム。逆三角形のパントシェイプをベースに、つり上がるようなフォクスシェイプに近づけたようなデザインです。その逆であればもっと印象が強くなりますが、あくまで柔らかなパントベースというところが魅力的。
シンプルなスクエアシェイプのアセテートフレーム。ブリッジ下面には剛性を得ながらデザイン的要素として用いられたメタルプレートが配置され、 変化に乏しくなりがちな表情をピリっと引き締めるスパイスとして効いています。同カラーのメタルはテンプル中央部のバネ性をもたせた機構でも採用され、統一感のあるカラーデザインとなっています。
ブロウラインが優雅なフォックシェイプのアセテートフレーム。ブリッジ付近では滑らかに、フロント両端ではクイックなラインを描きます。
ブリッジと智の高さに特徴があるボストン(パント)シェイプのアセテートフレーム。とてもスタンダードなシェイプに一味加えるブリッジと智の配置。ラグジュアリーな仕上がりながら、一般的なものよりもやや下に配置されているため、力まないリラックスした表情が生まれています。
シンプルなスクエアシェイプのサングラス。メガネとしてリリースされているGETTYのサングラスタイプ。レンズサイズが2ミリ大きくなり、レンズとフロントの間にメタルリムを組み込んだコンビネーション。同カラーのメタルはテンプル中央部のバネ性をもたせた機構でも採用され統一感のあるカラーデザインとなっています。
2023/01/08
大宮blog
Mr.Leightから欲しかったシェイプが入荷しました
2019/11/30
大宮blog
半年前に購入した自分のフレームは既に艶が落ち着いて顔なじみの良いものに。
少しづつですが、かけがえのない友人関係が築きあげられています。
2019/11/20
大宮blog
金属アームパッドにすると5割増しです
2019/11/03
大宮blog
brand: Mr.Leight model: MULHOLLAND 金属の厚みの強弱や精密さはさながら金管楽器のように思えてしまうのは自分だけではないかと。 いろいろ目を通してきましたがファーストモデルの完成度の高さが […]
2019/10/25
大宮blog
複数の個性を重さねながら釣り合いを保たせている充実したプロダクト
2019/07/05
大宮blog
そのままサングラスで使用しても良し、眼鏡としても加工ができます。
欧米仕様の一山なため、裏面に樹脂(七宝盛り)をのせるて掛け心地を向上させました。
2019/05/24
大宮blog
オリバーピープルズの創業者がオリバーピープルズを辞めて立ち上げたブランド『Mr.Leight』
サングラスは一見セルフレームと見せながセルフレームの内側やブリッジ下にメタルパーツが仕込まれています。
2019/04/27
大宮blog
Mr.Leightの新たな提案は分厚いカラーレンズを使用したリムレスタイプ。
2019/03/18
大宮blog
希少なスクエアのワッパタイプ。
全体的に柔らかさを印象づける正方形に近しいスクエア。
2019/03/16
大宮blog
スクエアでは得られないカジュアルさが魅力な多角形シェイプ。
今回メタルフレームが画覚に収まりきらないほど充実しています。
2019/02/16
大宮blog
Mr.Leightでは定番となる”GETTY”
際限なく手を掛けたセルフレームで、
ブリッジ下のメタルプレートなど細かな細工が施されています。
強度性とデザインを綺麗に組み合わせたプロダクトです。
2019/02/05
大宮blog
Mr.Leight SHI MATTE WHITE GOLD
Mr.Leight NEW brand:Mr.Leight model:Mr.Leight SHI MATTE WHITE GOLD designer:Larry Leight/Garrett Leight(GLCO) […]
2019/01/09
大宮blog
CLIP ON SUNGLASSES/クリップオンサングラス
一つで二役。
もう既に定番化していますが、利便性を考慮してクリップオンサングラスを選択。
2019/01/08
大宮blog
カジュアルな素材でありながら大人のワードローブの中の一アイテムとして重宝できるMr.Leight のセルフレーム。シンプルなフォルムでいながら見え隠れしたメタルは拘りに一役買っています。
2018/12/22
大宮blog
ラリーライトから先日発表された今期の新作。
リムの側面をパンチング式に穴を開けて幾何学的なデザインを施しています。
2018/12/01
大宮blog
ラリーライトから先日発表された今期の新作が入荷しています。
際立っていた『REI』サイズ感、フォルム、精密度、どれも拘りが強すぎて見惚れてしまうデザインです。
2018/09/04
大宮blog
全体的に上部に持ち上げてくれるフォックスシェイプ。
いくつも若くみられるシェイプです。
2018/08/11
大宮blog
セルフレームをベースにメタルパーツを脇役に加えたデザイン。
メタルの添え具合がカジュアル過ぎなくてほど良い品を感じさせるサングラスです。
2018/08/08
大宮blog
MULHHOLLANDのアセテートリムを外したモデルは、一回りサイズが大きくなったボストン。フロントがシンプルになることで、特徴的なブリッジとスライドテンプルが引き立ちます。
2018/07/29
大宮blog
時代によりラグジュアリーの定義は異なりますが、大きな満足感を得られるという指標は普遍だと思います。