“古くて新しいもの”を生み出す方向=ネオクラシックな路線へと歩を進めている。今では少なくなったセル巻やワッパなどの手作業が加わる効率の悪いデザインなどを躊躇せず採用し現代の技術で作り上げる。日本のブランドながら、そのビジネスターゲットをアメリカやヨーロッパにおいている意欲的な姿勢が製品のクオリティの高さと両輪をなし、クレイトンらしさを生み出しています。
ディテールの納まりやヒンジの機構など、細く繊細なフレームのラインを崩さないよう細心の注意を払った仕上がりがクレイトンフランクリンの魅力です。1930年代のイギリスのファッションをデザインソースに据えている目の付けどころが的確で、現代においてビジネスシーンにもカジュアルなシーンでも受け入れやすい素地をつくっています。掛け心地の良さ、ラインの美しさ、機構の精度、汎用性、価格の低さ、と全てのレベルが高いブランド。
2021/09/19
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気張らずとも掛けられるクレイトンのフォックスが入荷いたしました。強めになりがちなフォックスも華奢なメタルを組み合わせることで柔らかさが付帯されます。バランスのよいデザインでお気に入りです。
2020/04/22
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材料費などが高騰している昨今、
金額も10年前から変わらず一定なのが驚き。
2019/09/22
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同じセル巻きでもブランドごと作りは様々で、559のはフロントメタルの側面にぽっちをつけることで、
セルを収縮させて這わせる際のストッパーの役割をはたしています。
2019/05/27
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クレイトンフランクリンの635.店舗では初入荷となります。控えめなデザインでありながら掛けたときには華やかさがある1本。
2019/05/21
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クレイトンフランクリンの新作646。ナビゲーターシェイプのツーブリッジモデルはシンプルな構造でありながら存在感のあるフレームに仕上がってます。
2019/01/20
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44サイズのクラシックど真ん中のボストンシェイプに
セルパーツを取り付けた『一山』フレーム。
2018/12/15
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年末の勢いを感じるほどに入荷が立て続けです。
新しいデザインから新色、限定色まで揃いました。
2018/09/25
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クレイトンフランクリンの732があったのことで直ぐにオーダー。
クリアの生地を段落ちさせて取り付けたシートメタルブローと
羽のような智元のデザインが特徴。
斬新なデザインとバランスの取れたサイズ感が、数年たった今でもでも新鮮です。
2018/07/30
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クレイトンフランクリンの新作627は。細かなところに新しい技術とデザインを組んできました。
見どころ満載の脱クラシックな1本です。
2018/07/03
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CLAYTON FRANKLIN-629 High quality/Simple style
日本ブランドらしい目立たない箇所に力を注いだデザインです
2018/06/02
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数年前に手掛けていたサングラスで、ワッパ風防14㎜厚のコンビネーション。
セルの厚みをかせぐために複数枚のセルを重ねて削り出す手法。
2018/06/01
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Lunor-EYEVAN-CLAYTONFRANKLINからリムレスを収集しました。
LunorやEYEVAN、CLAYTONでバランスの良いデザインを仕入れています。
2018/03/20
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CLAYTON FRANKLIN シャープにみせるフォックス
ポテンヒットに近い感覚で女性に細く長く支持され続けている
クレイトンフランクリンのフォックス。
2018/02/10
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再生産を待っていたクレイトンフランクリン 563が届きました。
2018/01/30
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CLAYTON FRANKLIN 559 オーバルフレームを女性に
90年代に人気が沸騰したオーバル(卵型)
クレイトンフランクが数年前に手掛けていた『559』は
メタルにはセル縮みを防止する仕組みが採用されてるため質も上々です。