Bausch & Lomb Optical Companyは1853年にドイツからの移民である John Jacob Bausch (1828-1926) と Henry Lomb (1830-1908)により、ニューヨーク州のロチェスター(Rochester)で設立されました。
1853年にJohn Jacob Bauschは、眼鏡の小売店をロチェスターに開きます。ドイツからの輸入品を中心にメガネ以外に、温度計、双眼鏡、望遠鏡、拡大レンズ、オペラグラス、顕微鏡などを取り扱っていました。
Bausch&Lombといえば、クロス鋲を使用したブローフレームが認知されるところだと思います。1930~40年代のメタルフレームにもボシュロムらしさが溢れるデザインがなされており、状態とサイズがあれば積極的に仕入れを行っています。
特に、金張りフレームがポンメガネのオススメのアイテムです。他ブランドとくらべると、アール・デコ特有の幾何学パターンが直線で構成されることが多く、そのため硬質で密度感に富む魅力的なフレームがございます。
2024/02/12
大宮blog
Continental Optical Co/Circa 1920-1930s
両面しっかりと刻まれた彫金に、パットは14Kのソリッドです。
第一次世界大戦後、宝飾職人が眼鏡業界へ流れていき、贅を尽くした意匠が開花していきます。
2023/11/03
大宮blog
50-60年代の二大巨頭、American OpticalとBausch&Lomb。
いぶし銀なアルミ製のブローです。
2020/04/02
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Bausch&Lomb vintage / SAFETY Ful-Vue Panto
ボシュロムのセーフティーグラス。力強い剛健さと頑丈さが伺える肉厚なメタルのリムやオリジナルの分厚いガラスレンズが搭載されています。
2020/01/19
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色褪せない佇まい/Bausch&Lomb vintage Brow
憧れの一品です。
2019/11/03
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アメリカンヴィンテージフレームのブロータイプが少し纏まって入荷しました。
2019/09/22
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関西圏のお客様とお会いできること楽しみにしております。
2019/05/30
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1960年代 SAFETY BLACK クロスダイヤ鋲/Bausch&Lomb
ボシュロムのセーフティグラス。エッジの立ったブローラインとボシュロム社のアイコン的な存在でもあるクロス型デザインの鋲がダイヤ型の中に入った珍しい一品です。
2019/05/13
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1950s Bausch&Lomb/程よい経年変化でヴィンテージの味も増します
ダイヤカシメのホーンリムのフレッシュピンク。人肌に馴染む柔らかいピンクカラーのフレームとウェリントンベースの安定感あるフォルム。
2019/05/06
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こちらは先日浦和店で紹介したフレームのオプティカル仕様。
是非掛け比べて下さい。
2019/04/15
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展示会を終え新作フレームの入荷待ちですが、VINTAGEフレームの入荷が続いております。
2019/02/18
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ヴィンテージのなかでも特にボシュロム好きの方に響くであろう、程よい個性。少しゆとりのあるサイズ感でお楽しみいただけたら、と考えています。
2019/01/17
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1930s B&L / メタルツーブリッジのINDUSTRIAL VINTAGE
当時のボシュロム社製品では他のヴィンテージブランドと比べてもより無骨さを感じるデザインの個体が多くあり、それも魅力の一つです。
2018/12/18
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Bausch&Lomb vintage セーフティーグラスの良い個体があつまりました。
存在目的が明確なため、ヴィンテージとしてはレンズがやや大きく現行フレームに近しいと思います。それでいてフレーム形状に躍動感があり、そこが大きな魅力です
2018/12/09
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ヴィンテージアイテムの中でも日常使用にし易いプロポーションやサイズなどを重点的にチョイスしています。
2018/11/13
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細かな多面体が生み出す金属の輝きは、落ち着きがありつつ華やかです。細かさを突き詰めていくと素材感に結びついてしまうという結果も奥深く興味がつきません。
The Spectacle Middle-size 1920s-1940s Gold-Filled-Frame
カテゴリー: news
19/10/13