レンズシェイプの記事一覧 /大宮Blog

• Brand: KameManNen
• Design: Filip up Double Lenses

マニアックな機構ながらポンメガネではお声の多い跳ね上げ。
複式は、遠くと近くを見るレンズを組み合わせたり、カラーレンズを入れたりと組み合わせ次第で利便性が広がる機構です。
今回から跳ね上げ部のネジを廃止、開閉によるストレスに強い機構へ進化しました。
メタルを追求するブランドらしいアップデートです。

レンズ前側は視界の妨げにならないよう半分縁無しの仕様です。

SEKI

ポンメガネ大宮

• Brand: GARRET LEIGHT CALIFORNIA
• Design: Narrow square

Mr. LEIGTHのデザイナーラリーライトの息子、ギャレットライトが手掛けるGARRET LEIGTH CALLIFORNIA。
探していた縦幅の浅いシェイプを見つけました。
シャープなシェイプにカットを交え、エッジを効かせたスクエア。
クリアレンズとも相性の良い大きさです。

大宮でファッションを楽しむ若い世代の方にも見て頂きたいデザインです。

SEKI

ポンメガネ大宮

• Brand: EYEVAN7285
• Design: Archive 2nd Collection

EYEVAN7285のアーカイブモデルを展示会で見つけました。
次々とクラシックデザインにスポットライトが当たり始めた頃に発表された、セカンドコレクションのモデルです。

メタルブリッジにアセテートパットを組み込んだ密度あるデザイン。
眼鏡シェイプの出発点とされるラウンドをお題にし、80年代にあったパットのアイデアが組み合わさっています。
年代を行き来し、アイデアを重ねていく感性が凝縮された意欲的なデザインです。

ポンメガネセレクトの中濃度のフラットレンズとも相性が良さそうです。
ご自身の感性で自由に組み合わせてみてください。

左から順に

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ポンメガネ大宮

• Brand: GARRET LEIGHT CALIFORNIA
• Design: Narrow

時代も巡り気になっていた縦幅の浅いナローなシェイプ。
久しぶりのGARRET LIGHTから見つける事が出来ました。

イギリスブランドにあるような変則的な形。
オーバルの輪郭に、直線を加えています。
フロントサイドの厚みをテンプルへと繋げる骨太なデザイン。
アメリカブランドが手掛けるヨーロッパデザインは、ナローな所も含め気持ちが動きました。

いつもいらっしゃる感度の高いみなさまにはぜひとも、ご覧いただきたい気持ちです。

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ポンメガネ大宮

• Brand: MAX PITTION
• Design: French Panto

昔ながらのかしめて固定するアナログな丁番。
緩みが出ても打ち直す事で、再度固定ができます。
ポンメガネでは丁番の打ち直しもメンテナンスとして行っております。
手をかけて永くご愛用ください。
あえてメッキ処理をせず真鍮無垢のままの丁番は、時間をかけてご人身の色をお楽しみ頂けます。

厚み・形状、どこを取っても存在感溢れるセル。
フレンチではお馴染みのパント(ボストン)は、押し出しの強さと汎用性のバランスが良いデザインです。

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• Brand: Lesca
• Design: Upcycling

デッドストックで眠っていたアセテート生地を用いて製造しているアップサイクリングシリーズ。
新色が届いています。
ラミネートを用いた鮮やかなカラーとモノトーンのツートン。
どちらもレギュラーコレクションのモデルでは展開の無いカラーとなります。

ヨーロッパ規格のパットデザインも鼻盛り加工でかけ心地は向上します。
下記より過去に加工してきた事例がご覧いただけます。

お好きなカラーを選びにいらしてください。

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• Brand: JACQUESMARIEMAGE
• Design: Fat Temple

フロントデザインを勝る勢いの極太テンプル。
メタルの芯を見せることで、最大幅24mmのテンプルに抑揚が生まれます。

ここまで幅広のテンプルはあまりなく、オーセンティックなフロントも新鮮に移ります。
イギリスのスクエアに通ずる骨太なデザインです。

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• Brand:OLIVER GOLDSMITH
• Design Year:1966

1966年生まれのアーカイブデザイン。
60年代は技術の進歩と共に大きいレンズの量産が可能となりました。
ファッションが新しい物を求める動きと重なり、大胆なビックシェイプが台頭します。

当時の勢いを体現するような迫力に満ちたデザイン。
じっくりご提案したい気持ちで選びました。
刺さる人をお待ちしていおります。

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• Brand:BAARS
• From:France

フランスから楽しみにしていた新作が届きました。
今回も少数先鋭でお届けします。
角を残し、ザラっとしたマットな断面。
エッジと表面処理で魅せる面のデザインです。

Model:RENZO
エッジの立った造形とカットの陰影が持ち味。
研磨の工程であえて荒さを残す事で、両者が引き立つ仕上がりです。
造形のもつ魅力を引き立てる濃色をセレクトしました。
黒手前のダークグレーは輪郭の鮮明さを保ちつつ、適度な存在感です。

Model:RICHARD
エッジの効いた無機質な表情。
定番のクラウンパントも素材の使い方次第で新鮮に映ります。
落ち着きのあるベージュは、クリアがハマらなかった方にもお試しいただきたいです。

BARRSのアセテートはフランス・オヨナ地方で加工されています。
実は古くからフランスの樹脂産業を支えてきた歴史ある地域で、フランス製で用いるアセテートの多くがこの町で加工しているそうです。
選んでくださる方の愛着となるストーリーとなれば嬉しいです。

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• ラージサイズのクラウンパント

もう少し大きいサイズが…のお声が多いので展示会で集めてきました。

定番PICAよりも一回り大きいサイズ。
調光やクリップオンなど、濃色のカラーとも相性の良いサイズです。
ヨーロッパ企画のパットにつき鼻盛りとセットでご案内しております。

EYEVAN7285 のクラウンパント338も入荷しているのでぜひ比べてみてください。

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• KameManNen×ポンメガネ KMN-113(48) SP

「KameManNen」のご協力のもと定番モデル113のポンメガネオリジナルカラーを制作しました。
今回は手塗りの七宝で厚リム内側へ色付け。
ブランド側も初の試みで、完成までドキドキしました。

• 【ライトブロンズ×グリーン】

この組み合わせが好きで、ポンメガネの定番として他ブランドでも制作頂いている配色です。
しっとりとした七宝の質感と硬質なメタルとのギャップが気に入っています。
ライトブロンズは、同モデルの通常展開にないカラーです。

ブランドの拘りであるIPメッキは変える事なくお願いしました。
色出しが難しく、コストもかかるやり方ですがそれと引き換えに高い強度が得られます

• 【マットブラック×オフホワイト】

定番のマットブラックが持つメタルの質感は維持し、スパイスとなる色を探りました。
試行錯誤の末、仕上がりを見たい衝動も手伝いオフホワイトに。
柔らかなオフホワイトと硬い金属の組み合わせ。
こちらも両者のギャップがさり気なく交わる仕上がりになりました。
モノトーン同士の落ち着いた抑揚が魅力です。

墨黒のようなマットブラックは、様々な装いとも相性の良いカラー。
皆さまのリアクションを見ても納得の汎用性です。
ぜひ各々の個性でかけて欲しいです。

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• MAX PITTION/V WELLINGTON

先日新たにスタートを切ったMAX PITTION。
ネームの強い他モデルの陰になりがちですが、個人的に気になる存在はこちら。
太いセルに求めるシェイプ・ボリューム・エッジが良い塩梅でまとまっています。

定番のウェリントンをベースにしているので太くありながら、安定感のある形。
ボリュームとエッジをお求めの方に、まずおすすめしたいデザインです。

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• For KMN-113 48size,KMN-99 45size

みなさま同様、私も心待ちにしておりました。
オールメタルの113と99のクリップオンに大きいサイズが追加されました。

チタンは清くシンプルに。
レンズは段落ちを設けて一捻り。
道具としてスマートであり、満たされるデザイン。
来たるサングラスシーズンにぜひご活用くださいませ。

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• RINGO 2

メタルでもインパクトのあるデザインは健在です。
ラインや面のカットによる凹凸が生む陰影。
艶を抑えたカラーとは特に好相性です。
攻めのデザインが追い風の今、この方に似合うだろうと〜と想像しながらパシャリ。
我こそはの方お待ちしております。

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• KameManNen

お待ちの方も多かった定番のラウンドが揃いました。
自身強度の近視ですが、近い条件の方にこそおすすめしたいメタルフレームです。
レンズの厚みを抑え・目元の印象も自然にしたい、そんな方にこそ真骨頂を発揮できるフレームだと思います。
2サイズそろっていますので、ぜひ週末に遊びにいらしてください。

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• CROWN PANTO

定番は欠けていたカラーが入荷しました。
肌や髪の色を交えて検討すると黒以外に落ち着く方が多い印象です。
迷ってしまったら、しっくりくる物をご一緒にお探しいたします。

定番の影になりがちですが、好きで仕入れているモデルです。
コアな方にウケがいいので、カラーもアジのあるポジションをセレクトしました。

ラウンドのセルはサイズバランスと掛ける方に合わせて整える作業が肝。
小ぶりなモデルですが、パット加工・フィッティング次第で収まり良くおかけいただけます。

その他モデル・カラーもまとめて入荷しております。
週末は暖かくなりそうです、ぜひ店頭でお待ちしております。

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一般的にセルに多くみられる面で見せるデザイン。
メタルフレームでありながら線ではなく、立体的なリムの造形に心惹かれました。
直線を含むシェイプと好相性です。

TAVATのメタルはデザイン豊かで、ついつい見入ってしまう面白さがあります。

従来のコンビとは毛色の異なるメタル＋インナーセル。
異素材同士による高密度なデザインとしてアセテートが活きています。
セル枠の分レンズ径も小さくなりますので、レンズの厚みを抑えられるメリットも。
近視の強い方も選択肢が広がりそうです。

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• 1月24日販売開始 JMM×BLUE NOTE

さまざまなカルチャーに造詣の深いデザイナーのジェローム氏。
長年温めていた企画がついに発表となりました。

普遍的な形だけにデザインバランスが肝。
シャープなブローラインと極端な表現を抑えた、端正なバランスです。
ボリューム表現だけでなくアウトラインの美しさも見どころです。

サングラス・薄いカラーの2種類ございます。
ミドルサイズにつき、クリアレンズもおすすめ。
硬派にバシッとかけるくらいが粋だと思います。

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TAVAT

TAVATから新シリーズと併せて、こちらの新色もセレクトしました。
工業的なメタルで黒を基調としたソリッドな骨格。
そこへパキッと鮮やかなインナーリムがスパイスとしてよく映えます。

このコンビネーションは別腹、所有欲が刺激されました。

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• KameManNen

レコードの溝に似ている為、通称レコードリム。
厚みのあるリム＋コンパクトなサイズ設計で、強度の方もスマートにお使いいただけるメタルです。

定番99の系譜でオーセンティックなラウンドシェイプ。
艶やかなアセテートと金属のコントラストをお楽しみください。

SEKI

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