SS 2018 (10th collection)のコンビネーションフレーム。
一見フロントはアセテートに見えますが、中にチタンシートメタルを封入しています。
極めて薄いアセテートのフロントでありながら、実用に足る剛性を備えた設計です。
同時に、透かして見えるメタルの質感とアセテートの質感それぞれの特徴を掛け合わせた、ラグジュアリーな表現を生み出しました。
丸みのあるボストンスシェイプに角ばった智のデザインがスパイスとして効いています。
とても細かなところですが、カシメ鋲のカラーをぜひご覧ください。
col.1002は、ブラックとアイヴァンゴールドのコンビネーション。フロント裏面はクリアグレー生地という配色です。
「EYEVAN」は、1972年に”着るメガネ”というコンセプトのもとスタートしました。当時の職人たちが再興の技術を用い表現した「EYEVEN CRAFT」シリーズの美意識を踏襲したものが2013年5月にスタートした「EYEVAN 7285」です。「EYEVAN」全盛期と同様にグラフィックやブランドブック、付属品やノベルティなど須くクオリティの高いブランドとして国内外で確固たる地位を築きました。