鏡面仕上げのゴールドツーブリッジ。ディテールは残しながらも要素を削ぎ落としたような、モードな香りが漂います。 一枚のシートメタルを折り曲げてブリッジは、角度によって反射が変わります。存在感のあるブリッジは、面が程よく分割され、モード感のあるフロントながらそのスタイルに深く入り込み過ぎない適度なデザインです。 生産終了したモデルですが、ドイツ在庫を入手しました。現品限りです。
”美とテクノロジーの融合”をテーマに、0.5ミリ厚のシートメタルを用いたフレームを基本として掛けやすく美しいフレームベルリンにて全てハンドメイドでメガネを製造するブランド。ネジを用いないフレームでも有名です。 浦和店にてお取り扱い中の、ic!berlinのブランド設立当初からデザインを統括していた2人のデザイナー”フィリップ”と”ハロルド”の二人を含むMoritz Krueger(モーリッツ・クルーガー)、Harald Gottschling(ハラルド・ゴットシュリング)、Daniel Haffmans(ダニエル・ハフマンズ)、Philipp Haffmans(フィリップ・ハフマンズ)の4人のクリエイティブ集団が中心となって2003年に立ち上げました。ブランド名の由来は、幼稚園(ドイツ語」でMy Kindertagesstaette)があった場所に工場を建てたからだそう。 レンズの玉型でシーンを切り開くような意気込みが感じられるコレクションとともに、素材・カラー・デザインへの積極的な試みを重ねアイウェアを更新し続ける点も魅力的です。