ポンメガネ in 国立新美術館 ルーヴル美術館展

ポンメガネ in ルーヴル美術館展@国立新美術館

2015.2/21よりルーヴル美術館展 会場内特設ショップにポンメガネのアイテムが並びます

六本木にある国立新美術館にて開催される「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」にあわせて「ルーヴル美術館展」展示順路の最後にあるミュージアムショップスペースに、ささやかながらポンメガネのポップアップショップをオープンします。

2015年2月21日(土)から6月1日(月)までの会期中、ポンメガネオリジナルのアイテムの他、展示会限定のコラボレーションアイテムや、フランスをテーマにセレクトしたヴィンテージフレームや現行のアイウェアを販売します。

ポンメガネ浦和・大宮の両店舗では、展示会の案内なども配布しております。

ポンメガネin国立美術館 取扱いアイテム

Lesca Limited model レスカ ルネティエ ルーヴル美術館展限定カラー メガネフレーム

Lesca Limited Color

レスカ ルネティエ ルーヴル美術館展限定カラー メガネフレーム

「ルーヴル美術館展」を記念して、フランスのアイウェアブランド「Lesca LUNETIER」に依頼し、日本では流通していない特別カラーのメガネフレームを会場限定で販売いたします。ポンメガネのポップアップショップでのみ手に入る鮮やかな色彩の美しい希少なフレームです。UVカット/反射防止コート/防傷コートを搭載した伊達眼鏡用クリアレンズを標準で装着した状態で販売します。

To celebrate the “Louvre Museum Exhibition”, we will sell the glasses of special color (do not sell in Japan). Only in the pop-up shop of Ponmegane It is a rare frame to sell.

Lesca Frame

レスカ ルネティエ ヴィンテージ&現行 メガネフレーム

1960年代にフランスのジュラ地方で製造された未使用の貴重なデットストックヴィンテージフレームを始め、建築家コルビジェのモデルなど独特の美学を感じるフレームを取り揃えております。

We chose the frame feel the unique aesthetics.
Including the valuable vintage frame of unused made in France of Jura in the 1960s, for example, models of architect Le Corbusier from the current collection.

レスカ ルネティエ ヴィンテージ&現行 メガネフレーム

フランス製ヴィンテージ メガネフレーム

French Vintage

フランス製ヴィンテージ メガネフレーム

フランスデザイン&フランスメイドの個性あふれるヴィンテージフレームです。特に丸メガネを多めに用意しました。お手元用のメガネとしてだけでなく日常使いのフレームとしても十分使用可能なサイズをセレクトしています。

French Design & France manufacturing, it is vintage frame of “When the 1980s from the 1940s,” full of personality.Other than glasses applications to be used in order to see the hand,We have a selection of sufficient available size as everyday use of the item.

Original Pince-nez

ポンメガネオリジナル フィンチ(鼻メガネ)

フランス語で[pince(挟む)]と[nez(鼻)]が組み合わさった「フィンチ」とは耳にかかるパーツ(=テンプル)のない、鼻に挟んで使用するメガネを指します。1850年代〜1920年代頃にヨーロッパで特に流行しました。ポンメガネオリジナルは、職人のスタッフが生地の板から一枚一枚を糸ノコで切り出し、磨きの工程までオールハンドメイドで仕上げています。絵画『二人の徴税使たち』に描かれたフィンチを再現したモデルもございます。

It was created in the original [Pince-nez], it was cut out with thread saw one by one from the plate, and finished by hand to polish process.In addition, We have also created a model that reproduces the drawn to painting “disciplinary” [Pince-nez].

ポンメガネオリジナル フィンチ(鼻メガネ)

フランス製デットストック ローネット

Deadstock Lorgnette

フランス製デットストック ローネット

ローネットはフレームの端に取っ手のついたメガネを指します。
19世紀にメガネは知識や富の象徴として認識されていた反面、老いと虚弱の証という面も併せ持っていました。そんな文化から必要とするときに取り出して使用するスタイルが、当時の女性に好まれました。

We called the Lorgnette the glasses with a handle on the edge of the frame.Glasses in the 19th century is recognized as a symbol of knowledge and wealth, also had combines also terms of old age and infirmity of proof.From such culture, style to be used is taken out when it is needed was favored at the time a woman.

ルーヴル美術館展 ポンメガネ デザインメガネ拭き

PonMegane Cleaning Cloth

ポンメガネオリジナルデザイン ペイズリー メガネ拭き

左から
ピンク/ブルー/カーキ/レッド

よくよく眼を凝らすと、メガネやエッフェル搭やポンメガネロゴやランドルト環(視力測定の時に目にする[ C ]の正式名称)などがちりばめられたデザインです。
メガネ拭きはシンプルなデザインが多いなか、フレームにあてがった時の物足りなさを打ち消すような、メガネのフレームにスッと馴染むようなそんな密度感を意識してデザインしました。4色展開ですのでプレゼントにも最適です。

If you look at the detail, it is glasses and the Eiffel tower and PonMegane-logo and Landolt ring design, such as studded.It is a simple design is often [cleaning cloth], but was designed to be aware of the density, such as familiar with glasses frame.

DIFFUSER Limited model ディフューザー レザーグラスコード ルーヴル美術館展限定カラー

DIFFUSER Limited Model

ディフューザー レザーグラスコード ルーヴル美術館展限定カラー

ルーヴル美術館展のためにポンメガネが別注したグラスコード。ヨーロッパ風俗画の中に登場する人々が使用していても違和感がない、そんなシンプルで使い勝手の良いアイテムです。上質なレザーを日本の技術で製品に仕立てました。ご自身用としてもプレゼント用としても重宝するであろうプロダクト。ロゴプレートは真鍮をベースにシルバーメッキを施しています。

Glass code that bespoke for the Louvre exhibition.It was tailored to product a quality leather in Japan of craftsmanship.Product that would also come in handy for gift even for yourself.Logo plate is subjected to silver plating based on the brass.

Lesca LUNETIER

ブランド:レスカ ルネティエ

「”French Heritage” フランスの伝承」と自らの活動を位置づけるレスカ家によるアイウェアブランド。20世紀初頭から、眼鏡の産地として名高いフランスのジュラ地方でメガネに携わってきた一家は1964年にオリジナルブランドの”レスカ ルネティエ”を立ち上げました。デットストックのヴィンテージコレクションは1950年代から1970年代にかけて製造され、未完成品として倉庫に眠っていた貴重なプロダクトを自らの手で完成させリアルヴィンテージとして再生させた意欲的なコレクション。現行のコレクションもストーリーに富み、中でも建築家であり画家でありデザイナーでもあったル・コルビジェがデザインし、自身のアイコンともなったメガネ[La Corb’s ]はレスカの丸眼鏡として有名な存在です。

ブランド案内ページ ▶ Lesca LUNETIER レスカ ルネティエ

『ルーヴル美術館展』開催スケジュール

ルーヴル美術館展 ポンメガネ in 国立新美術館 エントランスイメージ

『ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄』@国立新美術館

ルーヴル美術館展 ポンメガネ in 国立新美術館 イメージ

史上空前!風俗画の歴史を一望する
本格的な展示会

日常生活を題材とする風俗画は、制作された社会の状況や世相を反映しているため、その表現は時代・地域によってさまざまに異なります。多様性にあふれる風俗画の歴史を包括的に跡付けることを試みた展覧会は、世界でもほとんど例がありません。
この展覧会では、16世紀初頭から19世紀半ばまで、約3世紀半にわたるヨーロッパ風俗画の多彩な展開を、約80点の名画によってご紹介します。膨大なコレクションを誇るルーヴル美術館だからこそ実現できる史上空前の風俗画展です。

フェルメールの<<天文学者>>、待望の初来日

17世紀オランダを代表する画家フェルメールの円熟期の傑作、《天文学者》が待望の初来日を果たします。第二次世界大戦中にはヒトラー率いるナチス・ドイツの手に渡るという数奇な運命をたどった作品です。ルーヴル美術館に所蔵されるフェルメール作品は、2009年に来日を果たした《レースを編む女》と、《天文学者》のわずか2点しかありません。そのため、《天文学者》は、ルーヴルを離れることがほとんどない作品のひとつでした。本展覧会は、この貴重なフェルメール作品を日本で堪能できる、またとない機会となります。

各国・各時代を代表する珠玉の名画が集結
—-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄

16世紀イタリア・ヴェネツィア派を主導した巨匠ティツィアーノ、16世紀ネーデルラント絵画を代表するピーテル・ブリューゲル1世やクエンティン・マセイス、17世紀フランスの風俗画を語るうえで欠かせないル・ナン兄弟、17世紀スペイン・バロックの巨匠ムリーリョ、18世紀フランス・ロココ絵画の立役者たるヴァトー、ブーシェ、シャルダン、フラゴナール、そして19世紀レアリスムの旗手コロー、ミレー…。本展では、各国・各時代の「顔」ともいうべき画家たちの珠玉の名画が集結します。

現実の記録か、絵空事か?
—-風俗画の面白さ

私たちは風俗画を通じて、時代も国籍もさまざまに異なる人々の服装や髪形、生活習慣などを事細かに知ることができます。たとえば、フェルメールの《天文学者》における学者は、日本の着物に似た変わった形の衣服を身に着けていますが、当時、実際にオランダでは、着物を模した「日本の上着」と呼ばれるガウンが知識人や上流階級の間で流行していました。
ところが、風俗画は単なる現実の記録ではなく、異なる時代のモチーフが描かれていたり、より深い意味が込められていることもあります。現実と虚構が入り混じる風俗画には、読み解きの楽しさがあります。

国立新美術館へのアクセス

ルーヴル美術館展 ポンメガネ in 国立新美術館 アクセスイメージ