第一回のオリジナルフレームに続き
「megane and me」のSayaka Tsukagoshiさんの設計をもとに、ポンメガネがフレームを製造しました。
12種類の生地をフロントに用い、各色一点のみ製造するプロダクトです。
2018年12月7日(土)よりポンメガネ浦和にて販売を開始いたします。
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「縦幅を抑えたオーバルとフォックス組み合わせたシェイプ」を要望としてデザイナーに伝え、生まれたデザイン。
キツさが目立ちやすい同シェイプもmegane and meのデザインにカラーが加わることで可愛らしい雰囲気に。
逆三角形のパント(ボストン)形状を楕円形に近づけたようなレンズシェイプのため、コロンとした印象。フロント両端が「ハ」の字状に設計されているのも、力まない優しげな雰囲気を生み出すキッカケになっています。
三角形を組み合わせたPOPなデザインの飾り鋲と、ヴィンテージのマーブル生地を用いた先セル。
デザイナーは美術大学を卒業後、眼鏡会社に就職しそこで様々な眼鏡に関する知識・技術を培います。そこで彼女は自分が掛けたいメガネがないことに気づき ” megane and me “を立ち上げました。それはメガネに対する情熱の結晶です。ブランドコンセプトは “Tokyo POP eyewear.”
デザイナーのSayaka Tsukagoshiさんの設計をもとに、ポンメガネが製造したモデル「One of a kind」の販売会と、初期のフレームから今秋パリにて発表されたばかりの最新フレームまで、その場でご注文いただける現行コレクションの販売会の同時開催でございます。
おそらく店舗がポップな空気に包まれる一週間。
同12月8日から、ポンメガネ大宮では「日常使いのヴィンテージフレーム」 Fairを開催いたします。およそ100本のヴィンテージフレームをあつめました。有名どころではTART OPTICALのデットストックヴィンテージをはじめ、シュロンやボシュロムなどヴィンテージとして評価の高いブランドを軸に、生産数の少ないファクトリーブランドのフレームも集めています。
「日常使い」をキーワードに、現行のフレームと同じ土俵で比べていただけるよう、これまでのヴィンテージの定番であるジャストで少しタイト目なサイジングによらず、リキみを感じさせない少しゆとりのあるサイズ感のアイテムを揃えているいところも見所です。