18/12/02
ポンメガネHP → news → 日常使いのヴィンテージ Fair
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タグ: TART OPTICAL vintage, vintage, ポンメガネ大宮, 展示会/exhibition, 最新情報
2018年12月8日(土)から、年内最終営業日の12月28日(金)までの期間、「日常使いのヴィンテージ Fair」をポンメガネ大宮にて開催いたします。 希少性だけでなく様々なサイズの展開があるヴィンテージ。現行のフレームとともに日常使いの一本としてご検討いただきたく、およそ100本の今かけたいと思えるヴィンテージフレームを大宮にあつめました。既存の弊社ストックとあわせるとそれ以上になり、ものすごい量です。 割合として四角いシェイプのフレームを多く揃えました。複雑な幾何学を用いたヨーロッパ系フレームも魅力的ですが、ヴィンテージとして想起しやすいパントやラウンドなど以外にも、レクタングル(長方形)シェイプが沢山ございます。現行フレームでは縦幅を抑えた四角いシェイプなどは最近特に少ないので、探されている方はヴィンテージという選択肢もオススメです。 フランスと東京の展示会それぞれで仕入れた、大宮にて人気のLesca VINTAGEは現在豊富な在庫量を誇ります。そこにはない細身でスタンダードなシェイプを集めてめてみました。合わせて数十本のフレンチヴィンテージをかけ比べる機会はあまりないかもしれません。加えてそのほとんどがマニアック過ぎない自然なデザインという所も珍しいと思います。甲丸の仕上げや勢いのあるカットなど、日本やUSAのフレームとはテイストが異なります。 一般的なヴィンテージの人気サイズのほかに、46サイズ以上のレンズ径のフレームを多数集めました。ややゆとりがありストイックな雰囲気が出過ぎない、今掛けるのに自然なサイズ感です。 HP未掲載のLesca VINTAGEのほか、TART OPTICALの各モデルもございます。「ARNEL」「FDR」「BRYAN」「LEADING LIZ」「BOEING」をはじめ、2ポイントフレームや、推定60年代の希少なロゴが刻印されたスクエアシェイプのフレームなど。SHURONでは、現在「Freeway」というモデル名でリリースされているフレームの原型である「Mitch」のシリーズがサイズ違いで複数本集まりました。 ポンメガネでは、フレームとレンズを一式ご購入いただいたお客様へのサービスとして、セルフレームの磨き直しや、鼻盛り加工を無料にて承ってきました。もちろん鋲の増し締めや、フレーム歪みの調整も同様でございます。 デザイナーのSayaka Tsukagoshiさんの設計をもとに、ポンメガネが製造したモデル「One of a kind」の販売会と、初期のフレームから今秋パリにて発表されたばかりの最新フレームまで、その場でご注文いただける現行コレクションの販売会の同時開催でございます。
レクタングル(長方形)シェイプ
FRAME FRANCEも。
ゆとりのあるサイズ
現行のフレームにも似たサイズ感が多数あるので、ヴィンテージ特有の風合いや作り方の魅力がより鮮明に感じられると思います。もちろん人気ブランドもございます。
アフターサービスも含めて。
一般的な現行フレームと同様、ヴィンテージフレームも長くご利用いただけるようメンテナンスを継続して行っております。ご購入いただいた後も、メガネは細かなメンテナンスが不可欠でございます。安心してご利用いただけるようご不明点がございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。
浦和ではmegane and me for ponmegane [One of a kind] Fairを開催
おそらく店舗がポップな空気に包まれる一週間。