22/05/15
ポンメガネHP → news → 3Dプリントによるメガネのデザイン
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ポリアミドを用いた3D造形によるメガネのデザイン。 なので、我々はまだ見ぬメガネ好きな皆様に届くよう Pitch Blackと名づけられた3D出力によるブラックカラー。 他ブランドと比べて表面がややしっとりとした3Dの仕上げ。 仰々しくならず、サラリとした質感そのままにクセのあるスタイルも大変かけやすい印象となります。 先日ミュンヘンで開催された眼鏡の国際展示会 opti にて ヒンジの部分に3Dプリントパーツを用いた 3種類の素材を組み合わせたコンビネーション。 幅のあるザラリとしたソリッドなフロントに、極細の針金状のテンプル。 特にClip Boldのシリーズは先日再入荷したもののあっという間に在庫わずかとなりました。 ボリュームがあるのに極めて軽量という長所があり、浦和店の松沢と富田の二人が好んで掛けているのもこのシリーズです。 リムの外周に沿ってテーパーをかけ、厚みを感じにくくさせるなど3Dネイティブなブランドで自然でスマートな表現が魅力的です
こんなに素晴らしい素材なのに
日本の眼鏡店ではあまり見ることができません。
淡々と良さをアピールします。
特徴あるいくつかのフレームにフォーカスしました。MYKITA MYLONの3Dプリントフレーム
ステンレスとのコンビネーションでツーブリッジの仕様です。
LEINZの3Dプリントフレーム
「opti BOX AWARD 2022」を受賞したラインツ。
「ボリューム感」「機能」「造形」が
高い次元でデザインされているところが素晴らしいと思います
素材の特性を考慮してそれらを最適な場所に用いています。
なので掛け心地も極めて良いフレームです。
Annuの3Dプリントフレーム
ボリュームとしても質感としても、緩急のある構成が人気です。