23/11/18
ポンメガネHP → news → GIORGIO ARMANI Vintage-Archive Select 2023
カテゴリー:news
タグ: vintage, ポンメガネ浦和, 最新情報
GIORGIO ARMANIのデットストックがポンメガネ浦和に入荷しました。 これまでに下記のサングラスなどで同年代のフレームの仕入れを行ってきましたが、この度複数本と出会うことができました。 GIORGIO ARMANI 1990s archive [655 983] シェイプとサイズ感がいわゆるヴィンテージにはなくそして現行の製品とも違う、独特のディテールとプロポーションが魅力的なデザインです。 初心と今を照らし合わせて「良い」フレームをセレクトしました。 松沢がアイウェアの世界に足を踏み入れた頃の「あれよかったなー」という記憶から始まり、試しに仕入れたフレームが数年前の[655 983]などでした。 若かりし頃の松沢が当時販売していた経験と印象をベースに、今の感覚で好きか否かというシンプルな方法で心揺さぶられたフレームをセレクトしてみました。 モレルやルノアなどがこぞって採用していた エックスブリッジのメタルフレーム。このブリッジ形状はヨーロッパでは「SCHUBERT GLASSES」としても認知されています。 GIORGIO ARMANI氏本人がデザインした、極細リムでパットが無いというアンティーク然としたオリジナルフレームに改良を加えるかたちで誕生したモデルです。 コンビネーションもUSクラシックにはならず、彫金は施さずレクタングルなシェイプでどこかモードな佇まいです。 少しザラつきのある質感のゴールド。ラウンドシェイプにこのディテールで「46-22」というサイズ。 こちらもザラリとした質感がシックなダークトーンのサングラス。ヴィンテージ加工によりブリッジや智の部分など所々に色の変化が見られます。 「50-22」のオーバル。やや肉厚なシルバーのリムといいブリッジの造形といい、他の年代にはあまりない、良い量感です。 大ぶりなオーバルでダブルブリッジ。滑らかで長いバーブリッジがとても綺麗だと思います。 アーカイブの製品ですが、浦和で取扱のある3D出力を筆頭とする最新のフレームと比較見当できるサイズ感というのも面白いと思います。 是非是非 ポンメガネ浦和にてご覧ください。GIORGIO ARMANI Vintage-Archive
今回はいつも以上に松沢の思い入れの強いフレームをセレクトしています。
GIORGIO ARMANI 1990s archive [666 1068]
その後も、GAのアイコン的な製品として復刻を重ねた名品番。
新旧様々な時代のそれぞれのメルクマールとなるであろう製品から今一番オススメなフレームを提案いたします。