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16/09/05
ポンメガネHP → pick-up → REINHOLD KÜHNのアルミ製メガネケースが浦和に入荷
カテゴリー：pick-up
タグ: REINHOLD KÜHN, ポンメガネ浦和, 小物, 最新情報
ドイツの名門アイウェアケースブランド「ラインホルトキューン」のメガネケースが浦和店に入荷しました。 生産を終了し、入荷の見込みがないものだと思っていただけに開けて驚きました。
ポンメガネで好評のLunorとのコラボレーションと異なり、アルミを素材とした柔らかな風合いのプロダクトです。素材の特性上、細かな傷がついてしまいますが時を経る味わいが楽しめるので問題ではありません。開けるとブルーベルベットの濃く鮮やかな色彩が現れる、色のギャップも良いデザイン。 一般的なアセテートフレームのように縦にボリュームのあるフレームを収めることはできませんがメタルのフレームなど良い収まりが期待出来る商品です。 数種類の柄が入荷しましたので、ざざっとご案内いたします。 柄：フレームによる三連の変形菱形 艶やかなポリッシュ仕上げの中に浮かびあがる直線的な菱形のモチーフというギャップが綺麗なアイテム。使用により生まれる歪みやヘコミなどあらゆるものを味わいとして吸収しそうなデザイン。 柄：線によるツタ系植物モチーフ 細い線と点で表現された植物モチーフがダイナミックに施されています。細い線の効果により、軽快な動きが点によって補助され躍動感のあるデザインです。 柄：二重線の帯のなかに花文様 エッジをはっきりとさせた力強いデザイン。全面ではなく、艶やかな面にあえて細めの帯状でデザインを行っているため、クドさは感じられずユニセックスなプロダクトです。 柄：線による花 線による花を中心とした植物モチーフ。「RK-NOS 46」は動的なデザインのための細身の線と細かな点による細工でしたが、当「RK-NOS 48」はシルエットや可愛らしさなど、モチーフの内側から出てくる存在感を具現化したようなデザインです。 7種類もあって、それでもそれぞれのデザインの意図が分かるという、優れたプロダクト。 早速、完売のモデルも現れました。次回入荷は未定ですので、お早めにどうぞ。 1910年に創業して以来、様々なヨーロッパの王室へのご用達ブランドでした。全てがマイスターによるハンドメイドのため、中には数十万円もするケースなど、工芸品としての側面を強く押し出したプロダクトを製造しています。
「REINHOLD KÜHN / ラインホルト キューン」の正規取扱店です。 COPYRIGHT © PONMEGANE ALLRIGHTS RESERVED
REINHOLD KÜHNのアルミ製メガネケース
数年前に注文した商品であったため、注文そのものを失念しておりました。
しかもずっと欲しかったメタルのケース。
REINHOLD KÜHN : RK-NOS 41
REINHOLD KÜHN : RK-NOS 42
REINHOLD KÜHN : RK-NOS 43
REINHOLD KÜHN : RK-NOS 45
REINHOLD KÜHN : RK-NOS 46
REINHOLD KÜHN : RK-NOS 47
REINHOLD KÜHN : RK-NOS 48
*1_REINHOLD KÜHN / ラインホルト キューン
*2_ポンメガネ浦和
