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23/02/06
ポンメガネHP → pick-up → 待望のMAX PITTION復刻
カテゴリー:pick-up
タグ: MAX PITTION, ポンメガネ大宮, 最新情報
フレンチヴィンテージのフランドでは一つのメルクマールとなっている「MAX PITTION」。 以前の復刻も十分に素晴らしい出来でしたが、今回のものは前回を上回ります。 ローンチから1年間は世界50店舗限定にて販売が行われます。 フレンチのお手本のようなシェイプ。 幅広のリムとはいえ、鼻の幅(レンズ間距離)が一般のものより明らかに広いので、パットの加工をご購入時にご検討されることをオススメいたします。 伝説のアイウェアブランド、マックス・ピティオンが新しいステージへ 日本、東京。太く謎めいた雰囲気のある眼鏡で知られる伝説のアイウェアブランド、マックス・ピティオンは、今月新しい世界的なステージとなる次の章に入ります。マックスの息子バーナード氏と共同で働く株式会社The LIGHTのタミー・オガラの舵取りのもと、このブランドに対する前進思考の繰り返しは、創造的な輝きを放つ人たちをはじめ先駆者やトレンドを作る人たちが熱望してきた核となるスタイルに、1960年代から敬意を払いつつ進化させています。 フランスで生まれ日本で磨かれたマックス・ピティオンのフレームは、少量生産を守りフランスのスタイルと日本の技術のレガシーを融合して、どれも素晴らしい材料を使い、細心の注意を払って設計され丁寧に手作りされています。この最初の船出は時を超越したジェンダーレスなフレームで、ネーミングも初回製造のみマックス・ピティオン氏生誕100周年の特別な名前として眼鏡、サングラスともに「POLI / ポリ」「V WELLINGTON / ヴィ・ウェリントン」「CROWN PANTO / クラウンパント」「PANTO / パント」の4つのスタイルで構成されています。以後の通常生産では、ポリが「POLITICIAN / ポリティシャン」ヴィ・ウェリントンが「CASSE / カス」クラウンパントが「HUGO / ヒューゴ」パントが「MAESTRO / マエストロ」というネーミングになります。 キャンペーンは、アーティストで映画監督、作家でもあるアーロン・ローズとロサンゼルスを拠点とするロックグループ「オートマチック」のリードボーカルであるミュージシャンのイジー・グラウディーニが主体となり、バラバラのブランドを合わせるように因襲を打破する精神を包み込んでいます。 タミーの引用 「アーロンとイジーには限界というものがないクリエーターで、思慮深く偏見のない広い心で自分たちの仕事にアプローチする人たちです。マックス・ピティオンの新しい時代をすべて表現できます。」とタミーは言います。「この特徴的なブランドのレガシーが、目の肥えた新しい世代に向けて続いていくことにワクワクしています。これは単なる始まりに過ぎません。」 マックス・ピティオン マックス・ピティオンはアルプスの山間にあるフランスのオヨナで育ちました。20世紀の変わり目、オヨナは櫛で知られていました。櫛の材料は木や牛の角からやがてセルロイドにかわっていきます。第二次世界大戦が始まり、マックスは新しい素材のポテンシャルに目を付けてこれを利用し、父親の櫛工場を世界で一番素敵なメガネ工場「ピティオン・ルネッテリア(ピティオン眼鏡)」にしたのです。ピティオンは、ランバンやアザロなどのパリジャンのファッションハウス向けフレームを作り、1967年には国際眼鏡見本市(SILMO)を立ち上げました。それは世界で最も名声のある最も参加者の多い眼鏡見本市であり続けています。 マックスの無骨なデザインは、細心の注意を払って設計され丁寧な仕事ぶりと高級感のある上品な風合いで知られていましたが、その唯一無二のカラーパレットは最高級品質の素材と革新的で意識的な工程の境界線を押し上げた結果でもあります。最も特徴的なフレームである「ポリティシャン」は、アーティストやトレンドを作る人たち、ハリウッドスターといった人たちの顔を優雅に飾りました。人気のピークだった1960年代から70年代以降も、このエレガントなスタイルは人々のあこがれや人気を失いません。この歴史を有するこのブランドは最高水準を保ち続け、常に現代的なデザインを優先しつつ、決して品質を損なうことはありません。 今日、他のアイウェア産業の伝統はマックス・ピティオンの手作業の技術と進化のレガシーを継続しています。マックスの息子バーナードと共同で働く株式会社The LIGHTのタミー・オガラは、核となる全ての製品に敬意を払いつつ進化させて、ブランドの復活を委ねられてきました。次の章は、マックスの情熱に刺激され、タミーの創造性に対する注意深いアプローチによって動かされています。
株式会社The LIGHT
2023年2月11日にリリース予定
一時期の復刻から数年が経ちより精度を上げて、2023年にマックス・ピティオンが設立に携わったパリ・シルモ展の会場にてローチされました。ポンメガネでは大宮店にてメガネ仕様のフルラインナップが入荷し販売を開始します。
オリジナルのマックスピティオンのフレームを精緻にサンプリングした製品のため、サイズだけでなく、ヒンジに使用される金属もオリジナルの設計として真鍮で起こし、生地のエッジの立ち方など大変精度高く完成しました。
マックス・ピティオン氏生誕100周年の特別な名前として初回製造のみ「POLI」「V WELLINGTON」「CROWN PANTO」「PANTO」が用いられ、以降はそれぞれ
「POLI」が「POLITICIAN / ポリティシャン」、
「V WELLINGTON」が「CASSE / カス」、
「CROWN PANTO」が「HUGO / ヒューゴ」、
「PANTO」が「MAESTRO / マエストロ」となります。MAX PITTION 販売の詳細情報
MAX PITTION 製品情報
MAX PITTION [POLI]
幅のある太いリムにエッジの立った面の切り替わり。
ポンメガネで以前に販売したヴィンテージのMAX PITTIONと比べ、より艶やかで美しい仕上がりとなっていると思います。
ポンメガネでは、溶着式のクリパットやカラーパットの他に、溶着式の金属アームパットや埋め込み式の属アームパットなど、出来る限り見た目を損わずに最適な装用を実現する方法をご案内申し上げております。
店頭にパットのサンプルがございますのでご相談くださいませ。
あわせて、数年後に必要となる可能性が高い、フレームの磨き直しのサンプルも店舗にございますのでご購入後のメンテナンスサービスも含めてご検討ください。
プレスリリース
アーティストで映画監督のアーロン・ローズとオートマチックのイジー・グラウディーニが
主軸となり新製品の新しいキャンペーンを飾る