15/01/19
ポンメガネHP → topics → 「MYKITA for Palm Angels」in stock!!
カテゴリー:topics
タグ: MYKITA, ポンメガネ浦和
浦和店の松沢が2014年の秋にパリのシルモ展にて注文をしたドイツのアイウェアブランド「MYKITA マイキータ(*1) 」のスペシャルアイテムが浦和店に1点限りで入荷しました。 日本国内ではポンメガネとDOVER STREET MARKET (ドーバーストリートマーケット)のみでの取り扱いとなる貴重なアイテムです。 パリにて直接仕入れのため、通常はお取り扱いのないブランドですが特別に入荷が実現しました。今回仕入れたアイテムは「MYKITA(マイキータ) 」と「イタリアのモンクレーのディレクター[フランチェスコ・ラガッツィ]が手がけた写真集『Palm Angels』との限定コラボレーションモデルです。
世界最高峰のスケーターたちが集うといわれるヴェニスビーチとマンハッタンビーチのスタイルとストリートカルチャーを捉え、その序文はファレル・ウィリアムス(スケートコニュニティでは「Skateboard P」として知られる)により執筆されている。「MYKITA for Palm Angels」は、その『Palm Angels』ブックのスペシャルエディションと撮影を行った[フランチェスコ・ラガッツィ]にるフォトプリント、そしてマイキータによるピッチブラックでゴールドのフラッシュレンズのサングラス「CALYPSO」がセットとなった限定版です。 やや強調したエッジで構成され、レンズがやや深い位置にハメられるなど、フレームはスケートで使用する工作物のような彫刻的な印象をもったデザインです。素材はマイキータが開発した軽量で強靭なマイロン素材を用いて形成されており、ゴールドミラーレンズを採用するなど、屋外のハードな使用環境に耐えうる機能も備わったモデルです。 ”美とテクノロジーの融合”をテーマに、0.5ミリ厚のシートメタルを用いたフレームを基本として掛けやすく美しいフレームベルリンにて全てハンドメイドでメガネを製造するブランド。ネジを用いないフレームでも有名です。 浦和店にてお取り扱い中の、ic!berlinのブランド設立当初からデザインを統括していた2人のデザイナー”フィリップ”と”ハロルド”の二人を含むMoritz Krueger(モーリッツ・クルーガー)、Harald Gottschling(ハラルド・ゴットシュリング)、Daniel Haffmans(ダニエル・ハフマンズ)、Philipp Haffmans(フィリップ・ハフマンズ)の4人のクリエイティブ集団が中心となって2004年に立ち上げました。 ブランド名の由来は、幼稚園(ドイツ語」でMy Kindertagesstaette)があった場所に工場を建てたからだそう。 ブランド外部の才能と意識的に交流を重ね、年々そのセンスに磨きがかかるブランドです。2015年現在のメインイメージフォトはマーク ボズヴィックが撮影を行い、ブランドの世界観を彼特有の色彩空間のなかで表現しています。コラボレーションブランドとしては、Maison Martin Margiela (メゾン・マルタン・マルジェラ)、Bernhard Willhelm (ベルンハルト・ウィルヘルム)、DAMIR DOMA (ダミール・ドマ)、MONCLER (モンクレー) など、切れ味のある面々が並びます。 マイキータ社独自で開発・特許を取得した表面精製の技術により、アイウェアに初めて使用された極めて頑丈で軽量、弾力性に優れている素材です。粉末焼結積層造形法(SLS法)により立体的なフォルム形成が可能になり、MYLON製フレームはあらゆる形状に対応できるようになりました。木目のような素材の構造と表面精製により、MYLONコレクションは視覚・触覚の両方において非常にユニークなアイウェアと表現できます。「MYKITA マイキータ」のスペシャルアイテムが入荷
写真集『Palm Angels』
コラボレーションモデル[CALYPSO カリプソ]
CONTENTS/商品内容
*1_MYKITA(マイキータ) | ドイツ
レンズの玉型でシーンを切り開くような意気込みが感じられるコレクションとともに、素材・カラー・デザインへの積極的な試みを重ねアイウェアを更新し続ける点も魅力的です。*2_MYLON