23/06/20
ポンメガネHP → collection → 3D造形のデザインを切り開く、LEINZ (ラインツ) のフレームが入荷しました。
カテゴリー:collection, news
タグ: LEINZ, ポンメガネ浦和, 最新情報
大変お待たせいたしました。 2019年に設立し、2020年1月のOpti2020にてローンチしたドイツを拠点とするアイウェアブランド。デザイナーは長年アイウェアのデザインをおこなってきたBeate Leinz女史。 強靭で軽量、耐摩耗性能も高いポリアミドを使用した3D出力パーツを最も負荷のかかる智の部分に配置し、フロントはメタルやアセテートを使用しています。 ティアドロップのようなレンズシェイプですが、ブロウラインがストレートであることと智の存在感の組み合わせによって、凛とした印象となるデザインです。 2020年の当時の感覚では「少し大きいかな?」という印象があり仕入れを行いませんでしたが、2023年の今改めて吟味するとこのサイズ感は仕入れないわけにはいきませんでした。
ポリアミドによる3D出力のカラーも文字通り色々。 ブラック、グレー、ダークブラウン、クリーム、ピンクベージュ、オリーブグリーンなど鮮やかすぎない色味とマットな仕上がりの組み合わせなので、良い雰囲気です。 アセテートと3D(ポリアミド)を組み合わせたコンビネーションのサングラス。 個性ある造形と、質感の違いを見事に組み合わせたデザインです。全体のラインが違和感なく統合されているところがものすごいと思います。メガネとしてのご利用も是非ご検討ください。色のトーンのまとめ方もデザイナーのセンスの良さが溢れています。 LEINZ(ラインツ)はポンメガネ浦和にてお取り扱いです。造形と素材の構成が見事なアイウェア
長らく完売が続いていたLEINZのメガネ・サングラスがポンメガネ浦和に入荷しました。
2020年ミュンヘンのopti展で取扱いを決め、2021年より販売を開始したドイツを拠点とするアイウェアブランド「LEINZ ラインツ」。
素材・構造・デザインがこれまでになかったバランスで設計されてており、
要素を用いる的確さと驚くべき完成度の高さはリリースから3年を経てなお他ブランドの追随を許していません。LEINZ(ラインツ)について
セル生地の代用として3D出力を用いたコンビネーションはありましたが、ここまで明確に役割を分けて高いデザイン性を纏ったプロダクトは見たことがありません。
この組み合わせの手法とデザインに心を奪われ、ポンメガネで取扱を決めました。未入荷のファーストコレクション LZ501
未入荷のファーストコレクション LZ002
パントシェイプの最も人気モデル「be yourself. LZ 504」や、
フォックスシェイプの「I scan you. LZ 502」など、
これまでに仕入れを行い完売していたフレームも入荷しています。
魅力あふれる3D造形のフレームの数々を是非店舗にてお試しください。