18/05/21
ポンメガネHP → news → Haffmans&Neumeister 2018年5月22日(火)より取扱開始 /Silmo Paris 2017 vol.04
カテゴリー:news
タグ: Haffmans&Neumeister, SILMO Paris, ポンメガネ大宮, 展示会/exhibition, 最新情報
大変お待たせいたしました。 3人の共同創業者は、ダニエル・ハフマンス(Daniel Haffmans)とフィリップ・ハフマンス(Philipp Haffmans)の兄弟と、ジャン=ピエール・ノイマイスター(Jean-Pierre Neumeister)。ic!berlinの機構をデザインし、世界にシートメタルという大きな流れを生み出したデザイナーのハフマンス。 ハフマンスのブースは、ブランドカラーのオレンジ色の壁に囲われたクローズドな造りのため、フレームが唯一見えるのは2枚のイメージヴィジュアルのみ。 手前の方がノイマイスター氏。「メガネのもっともベーシックなシェイプをデザインしたんだ。一つづつ紹介するよ。」と言って見せてくれた初回のコレクション。 見た瞬間に心奪われました。 なかなか繊細なデザインのため言葉にするのが難しいのですが、物理的なヒネリやリムの太さの変化など、細かな所作が生み出す”質”の部分に踏み込んだような作りかた・設計をしているところに魅力を感じました。 パッドのアームは長く設計されているので、日本人にはとてもありがたい仕様となっています。 ひとつのモデルに最大3種類のサイズ展開があったり。フォルムの魅力を様々なお客様へ届けたいと思ってしまうフレームたち。 限定生産のスペシャルモデル。メガネの最初期、修道士がかけていたメガネをイメージソースとしてデザインを行ったそうです。なので、パッドがありません。フロントがざっくりとお鼻に乗るように装用します。その潔い角の立ったデザインが面白いと考え仕入れました。 「プロトタイプだから、仕様が変わる可能性がある。」と言いつつ見せてくれたメガネケース。外の木製ボックスは仕上げを施さずそのままのざっくりな造り。再生レザーを仕様したメガネケースとの相性もよく、本当にセンスがいい。 シートメタルによるアイウェア表現に新しい歴史を刻むブランドです。商品が入荷し次第、SNSやオフィシャルサイトなどでお知らせいたします。 卓球のラケットを手鏡にしたもの。かわいい。Haffmans&Neumeister ハフマンス&ノイマイスター
2018年5月22日(火)より新ブランド[ Haffmans&Neumeister ハフマンス&ノイマイスター ]の取り扱いをポンメガネ大宮で開始します。
「Silmo Paris 2017」の会場にてローンチしたドイツのアイウェアブランド。そのファーストコレクションを現地でセレクトしました。
その後、ic!berlinを離れ、同じくシートメタルのアイウェアブランドMYKITAを共同で創業し世界的なブランドへと飛躍させました。
そして現在、自分たちの大好きなメガネを、自分たちの好きなように丁寧につくりたい。そんな想いから[ Haffmans & Neumeister ]の創設に至ったとノイマイスターさんは説明してくれました。
なぜこうした仕様にしたの?と聞いてみたら、大切なプロダクトたちだから自分たちの想いも含めてゆっくりと時間をかけて説明をしたいということと、お客さんが集中しやすい環境にしたかったから。という理由でした。
すごいキレイ、そしてかっこいい。
この瞬間に導入決定。
そのため、ステンレスに上質な素材感が生まれるプロダクトです。この感覚は日本人の好みと合致すると思います。”丁寧さ”に通じる感覚です。
ヒンジは過去の2ブランドと異なり、取り外しを想定しない堅牢な機構を採用。スルっと動きピタリと留まりとっても滑らかです。詳細は後日入荷時におしらせします。