Lunor SWING (ルノア スイング)は鼻の角度にあわせて回転する可変式ブリッジを採用したメタルフレームのシリーズ。
通常の一山ブリッジよりもフィッティングの安定感に優れた機構です。正確にはフレームをつなぐブリッジと可変のブリッジのダブルブリッジです。
オールメタル、セル手、ブロウスタイル、などなどシリーズの中に様々な仕様がございます。
各色・各仕様の美しいディテール。
ブリッジの機構とメタルテンプルのフルメタルの仕様も美しく、アセテートテンプルの柔らかな印象も捨てがたい。
ルノアらしい小ぶりなサイズでオーセンティックな玉型の数々。安定感と宝物感が溢れています。
19世紀のプロテクト用グラスでたまに見られる「Dシェイプ」と呼ばれる玉型のレンズが最大の特徴です。
アンティークの雰囲気が出る樽型シェイプ。楕円の両端を切り落とした形状なので「Oval Eck」と呼ばれることもございます。
真円に近いラウンドシェイプはちょこんと鼻の上に乗り、知性を感じさせるデザインです。 通常の一山ブリッジよりもフィッティングの安定性に優れた機構です。ブリッジのカーブが浅いアジア仕様の個体の画像です。
オーバルシェイプのメタルフレーム。
メタルのフロントにアセテートテンプルを組み合わせた構成。パントシェイプ。
スクエアによるシャープな印象とともに、木調のシックな生地をブロウパーツに用いて、オールメタルよりもややカジュアルに寄せた仕上がりです。