アイウェアを装用する楽しさを広げてくれるコレクションが生まれました。1905年に創業して以来、日本のメガネを牽引してきた老舗の増永眼鏡が、日本ファッションの先駆者として最も尊敬されるデザイナーの一人である高田賢三氏をディレクターに迎え、デザインをフランスのKenzo Takadaのデザインチームが手がけ、製造を日本の増永眼鏡が行う『MASUNAGA designed by Kenzo Takada』コレクションとしてサングラスを提案します。
ポンメガネでは浦和店にて2015年3月中旬頃より取り扱いを開始いたします。堅牢で極めて精緻な造りに定評がある増永眼鏡とファッション性がハイレベルで融合した素敵なサングラスです。ヴィンテージフレームのモチーフと現代的なデザインを融合した新しいスタイルのアイウェアとして、年に1〜2回新作を発表していく予定です。
日本国内のメガネフレーム生産量の約90%以上を占める福井県鯖江市の歴史は、1905年に増永五左衛門(増永眼鏡・創始者)の手によって幕を開けました。
徹底して品質と技術の向上に努め、創業より100年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの一貫生産にこだわり続ける姿勢は、変わっていません。
その増永眼鏡が手がけるブランドが「MASUNAGA since 1905」です。昭和天皇に献上したモデルを始め、その高い技術は様々な場所で評価されています。ブランド内のラインとして[G.M.S.]、[TOKI]、[光輝]、[THE MASUNAGA]、[MASUNAGA]、[TOOKI] などが存在し、今回の『MASUNAGA designed by Kenzo Takada』はその列に新たに加わる1つのラインとして位置づけられています。
ファッションブランド「KENZO」の創始者であるファッションデザイナー。
Collection
メタルのボストンスタイルのフレームとレンズの間に、アセテートパーツを組み込んだインナーリムタイプのデザインです。MIRAと似たシェイプですが、2mmほどレンズが大きくなり、インナーリムのボリューム感を考慮したサイズとして設計されています。ボストン(パント)シェイプのコンビネーションとしては縦横比がやや横に広いバランス。
ウエリントンのブロースタイルの一本です。マスナガらしく、技巧的な異素材のコンビネーションが魅力。ブロント側アセテート/メタル/背景のアセテートという3段階の奥行きが設計され、重なる3つのレイヤーの重層感が、精巧な作りと相まって高級感を生み出しています。
フロントの横幅:142.5mm
フロントの縦幅:46.5mm
●レンズの幅:48mm
●レンズ縦幅:43mm
●ブリッジ幅:22mm
●テンプル長さ:140mm
フロントの横幅:137mm
フロントの縦幅:49mm
●レンズの幅:51mm
●レンズ縦幅:44mm
●ブリッジ幅:21mm
●テンプル長さ:140mm
フロントの横幅:142.5mm
フロントの縦幅:43mm
●レンズの幅:51mm
●レンズ縦幅:39mm
●ブリッジ幅:20mm
●テンプル長さ:140mm
国際展示会 Silmo Paris 2017 vol.01
カテゴリー: event
17/10/12
MASUNAGA designed by Kenzo Takada 浦和にて取り扱い開始
カテゴリー: collection • topics
15/03/14