1920年代から1940年代のヴィンテージに現代風のアレンジを加え新たな領域を生み出す。
オリバーピープルズは80年代前半、ラリー・レイト、ケニー・シュアルツ、デニス・レイトの3人がロスでアイウェアブティックの経営を考えるところから始まった。各所から資料やアイテムを収集していた中でNYのアンティーク業者からの小包があり、その中に50年以上前のヴィンテージフレームと出会い、目指す方向性を確信する。その資料の中で見つけた「OLIVER PEOPLES」のサインを社名とし、1986年に念願の第一号店をウエストハリウッドのサンセットブルーバード通りにオープンした。1994年にポール・スミスとライセンス契約、1999年にPRADAのチーフエグゼクティブマネーシャーであるパトリツィオ・ベルテッリとコレボレーションを実現。
その後MIUMIU、JIL SANDER、HELMUT LANG等さまざまなコレクションブランドを手掛けた。更には元ナンバーナインのデザイナーが手掛ける『TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.』とのコラボレーションが話題となり感度の高い世代にも存在が浸透した。また2013年にはフランスを拠点として活躍しているMAISON KITSUNE(メゾン キツネ) や国産バッグメーカーで有名なPORTERとのコラボアイテムも発売され勢いを増すばかりのブランドである。
ポンメガネでは数あるコレクションの中から本来オリバーピープルズのテイストを感じて頂けるような欧米を中心としたモデルや初期のプロダクトやロスアンゼルスモデルなどコアな品々を中心にセレクトしている。
ポンメガネでは、MP-2やOP-505などの雅コレクションをはじめ、かつて製造されていたフレームを復刻•ブラッシュアップして生産されているモデルをヴィンテージコレクションとして、通常のオリバーピープルズとは別によりコアな品々をご案内しています。
ポンメガネ浦和でお取り扱いのある OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ) のフレームは全てオプテックジャパン(現アイヴァン)が生産管理を行った時代の日本製です。
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Collaboration[ THE ROW (ザ ロウ) -2nd]
Pick up
Acetate | Combination | Metal
Product category
Collaboration[ THE ROW (ザ ロウ) -1ST]
EXECUTIVE SERIES
Collaboration[ MAISON KITSUNÉ (メゾン キツネ)-2nd]
Collaboration[ 『safari』創刊10周年記念サングラス ]
Collaboration[ MAISON KITSUNÉ (メゾン キツネ)-1st ]
Collaboration[ MILLER'S OATH(ミラーズ オース) ]
Discontinue/生産終了[ Combination | Metal ]
Vintage collection
Vintage colection[ Acetate | Combination | Metal ]
好評を博した1stコレクションから半年、2016年春にリリースされた2ndコレクション。ラグジュアリーで高級感があふれ、かつシックであるという高品質なプロダクトを今回も提案しています。
2016年春にリリースされたメタルのデザインを極めて細身に仕上げたブロースタイル。ブロウパーツも細身に設計され、全体としてシャープな雰囲気が漂います。アンティークの真鍮製の万年筆をデザインソースとしたテンプルの設計もぜひご覧ください。
2016年春にリリースされたコンビネーションメガネフレーム。どことなくモードな雰囲気が漂うデザインです。プラスティック素材をレンズ周辺にまとめ、それ以外はメタルで統一するなど要素の分担が明快で、それゆえモード感が魅力的に表に出ているのだと思います。
2016年春にリリースされたメガネフレーム。縦幅を抑えたウエリントンスタイルと繊細なテンプルが組み合わさりました。テンプルに使用されたベータチタン特有の、しなやかで弾力のある掛け心地もオススメの理由です。
Blackthorneをベースにツーブリッジのフレームとして発表されたサングラス。ベースとなったBlackthorneは、かつて製造されていたOP-509というモデルを復刻したボストンのメタルフレームでした。
かつて生産されていた、プラスチックフロントをリムで囲い込んだ革新的なデザインOP-99を現代流にアップデートしたモデル。
「THE ROW /ザ ロウ」は、アシュレー・オルセン(Ashley Olsen)とメアリー・ケイト・オルセン(Mary-Kate Olsen)によって2006年に設立したブランド。ラグジュアリーなTシャツを作ることからブランドが始まり、現在ではアイウェアやハンドバッグまでその範囲は広がりました。高品質な生地とフィット感に焦点を絞り、時代を超えるエレガンスを具現化しています。
model[ Ari | Corbett | Gregory PecK | XXV ]
2014年秋に発表されたモデル。
映画『アラバマ物語』でアカデミー主演男優賞をし、『ローマの休日』では新聞記者を演じた Gregory peck(グレゴリーペック)へのオマージュ作品です。フロントの上部に位置するブリッジとキーホールは当時のクラシック感を強く印象付けます。フロントとテンプルは同じ鋲で統一された所なんかも良し良しです。
model[ Adamson | Buchannan | Canfield | Diandra | Dove | Golding | Leonel | Mckinley | Stiles | Woodbury ]
2015年春夏のコレクション。ボックスシェイプのブロースタイル。メタルフレームらしい細く軽やかな掛け心地と、アセテート特有の発色を同時に楽しめるモデル。
歴史あるブランドのみが作り出すことの出来るオーセンティックなサーモントブローは、コレクションのテーマとなった『原点回帰』そのもの。長い歴史があってこそのデザインが現代の技術と見事な調和をもたらした。細かい調金柄を施した細身のブローフレームはビジネスで活躍の場を広げてくれます。
上部のみ施された巻きセルと彫金による密度感がクラシックの雰囲気を倍増させます。2014年S/Sで発表された新作フレームですが、カラー名 P/NVやAG/WNやP/GRなどは巻きセルのヴィンテージ生地を用いる等、コダワリの詰まったプロダクトです。そんなキャラクタに目が向きがちですが、ジャストでお掛けいただきやすいフレームのサイズ感に加え、玉型もスタンダードなシェイプなので実は掛けやすいモデルだとおもいます。
巻きセルカラー:ヴィンテージレッドマーブル
メタルカラー:アンティークゴールド
テンプルプラカラー:ダークブラウンデミ
LAでのみ販売されていたモデルですが、これまで少量ながら入荷してきました。コアなラインにもかかわらず、ポンメガネではスタンダードなブローフレームはアジアより欧米で評価されているミニマルなデザインです。テンプルを全てメタルにすることで、色を切り替えたテンプル先のディテールが品良く際立ちます。
2015年春夏のコレクション。OP-505に似たレンズ形状のボストンスタイル。横幅を10mm以上抑え、ブリッジの重心を下にずらすことでレンズが縦に長く感じてしまうのを抑えています。今後の定番となりうるポテンシャルを秘めたモデルです。
一組のレンズが跳ね上がる「単式」と呼ばれるタイプの跳ね上げ式メガネフレーム。存在感のあるフロント形状が人気です。
2014年秋冬のコレクション。細身なウエリントン、繊細なディテールがスタンダードなフロントデザインに満足感をもたらします。
かつて製造されていたモデル「OP-18」のブリッジとヒンジをチタン素材で復刻し、構成されたツーポイントフレーム。シンプルなツーポイントという構造と、細かなデザインを施されたディテールの対比による抑揚が効いた大人なデザインです。
彫金の彫りが深いため、細身のメタルフレームながらしっかりと印象に残る陰影が刻まれています。掛け心地を向上させるためのプラスティックのカラーが綺麗なアクセントとなるメタルフレーム。目からの距離を保持する為の鼻にかかる部位とにテンプル先のバランサーとなる部位が綺麗な統一感を生み出します。折り畳んだときのストレートテンプルがとても美しく、途中に膨らみをもたせたテンプルの形状は大らかでいて伸びやかな印象です。
メタルで色の変化を使い、コンビネーションを表現しています。オールメタルにすることで重量はもちろん印象も軽やかに映ります。また、強力な転写を施した柄には通常とはどこか違う質感が楽しめます。物体が持っているグラデーションの幅が他のものよりも豊かなような....。上品で遊び心を効かせた一本です。
2015年春夏のコレクション。リムの外周には溝が彫られ七宝仕上げによる彩色がなされています。ラウンドフレームにこのような細工があるフレームは珍しく、精密さとポップさの両方を兼ね備えたデザインです。
2015年春夏のコレクション。
MAISON KITSUNÉ (メゾン キツネ)-2nd | 『safari』創刊10周年記念サングラス | MILLER'S OATH (ミラーズ オース) | MAISON KITSUNÉ (メゾン キツネ)-1st
フランスを拠点に最先端を走り続けているクリエイティブ集団、MAISON KITSUNEとの合作コレクションの第二弾。 音楽やファッションなど高いレベルの視点で提案をしていて、日本ではA.P.CやCOMME des GARÇONSで取扱いをスタートし、昨今は南青山に日本初となる路面店をOPENさせ話題となっています。そんなブランドがオリバーピープルズとのタッグを組んだアイウェアはキメ所やサイジングなど時代の芯を捉えたプロダクトとして人気のアイテムです。在庫がなくなると、次の入荷が可能か不明なアイテムなので店舗に在庫のあるうちにご入手いただくことをオススメしております。
『safari(サファリ)』は日之出出版社が月間発行している、30代から40代のセレブ・カジュアルスタイルが豊富なファッション情報誌。「海」というコンセプトが創刊以来一貫している。「いくつになっても海が大好きな大人」をターゲットにしたライフスタイル誌というスタンス。ゴージャスというよりは、よりは力を抜いた大人の雰囲気。アメリカ西海岸のカルチャーを色濃く宿すオリバーピープルズとのコラボレーションは納得のアクションではないでしょうか。
1906年に6人の兄弟がニューヨークに小売店として起業、『MILLER BROTHERS EXCLUSIVE MEN'S CLOTHEIRS』を開店。オーダー紳士服とカスタムの服飾品で人気を博しました。最近では「ラルフ・ローレン」のタイ等を手がけた兄・デリックと、初期の「トム・ブラウン」を支えた弟・カークのMILLER兄弟が自身のウェアブランド「MILLER'S OATH (ミラーズ オース)」をスタートさせました。日本では2010年にユナイテッド・アローズでトランクショーを開催しています。 英国の老舗シューメイカーとタッグを組んだNY発信のシューズブランド『Barker Black(バーカー ブラック)』をてがけていることでも有名。
フランスを拠点に最先端を走り続けているクリエイティブ集団、MAISON KITSUNEとの合作コレクションの第一弾。 音楽やファッションなど高いレベルの視点で提案をしていて、日本ではA.P.CやCOMME des GARÇONSで取扱いをスタートし、南青山に日本初となる路面店をOPENさせ話題となっています。そんなブランドがオリバーピープルズとのタッグを組んだアイウェアはキメ所やサイジングなど時代の芯を捉えたプロダクトとして人気のアイテムです。在庫がなくなると、次の入荷が可能か不明なアイテムなので店舗に在庫のあるうちにご入手いただくことをオススメしております。
2021/11/19
浦和blog
OLIVER PEOPLES L.A.●●▼▼■■
2020/09/12
浦和blog
OLIVER PEOPLES Vintage-Archive OP-76
『Op-76』伸縮するテンプルは二本のメタルを輪で繋げたネジなしの構造。
一山でセル巻きで伸縮。
心揺さぶられるポイント盛りだくさんです。
リンドナーとは違う日本製のモノ感を楽しめるプロダクトです。
2020/09/07
浦和blog
OLIVER PEOPLES Back to 1980~1990 -3rd
趣味嗜好的な眼鏡シリーズ、OLIVER PEOPLESのarchiveコレクションです。オリバー本社へ寄贈品レベルのモデルたち。初期モデル『MP-2』の原型、伸縮アーム、ブローフレームなど、どれも自分で購入してしまいそうなモノばかり。
2020/05/14
浦和blog
OLIVER PEOPLES -Archive / OP-47T
OLIVER PEOPLESのarchiveコレクションから
数年前に復刻された『OP-47T』
受け入れやすいデザインでありながら硬いチタンでは成し得ることがでなかった型抜き。
2020/02/16
浦和blog
Back to 1980s-1990s OLIVER PEOPLES
「OP-28A-P」はレンズの内側に一つの穴を開けて固定するワンポイント。横からの衝撃をいなすアイデアも含まれたデザイン。留め具でレンズを表裏から挟み込むため、伊達か度数が弱めの方にお勧めです。
2019/03/16
浦和blog
スクエアでは得られないカジュアルさが魅力な多角形シェイプ。
今回メタルフレームが画覚に収まりきらないほど充実しています。
2018/12/15
浦和blog
年末の勢いを感じるほどに入荷が立て続けです。
新しいデザインから新色、限定色まで揃いました。
2018/12/12
浦和blog
ブランドの象徴的なモデルOP-5見つかり届きました。
2018/11/27
浦和blog
アメリカの映画監督、スパイクリ-が1989年当時使用していたモデルOP-4が届きました。
2018/09/07
浦和blog
OLIVER PEOPLES×THE ROW アイウェアコレクション
OLIVER PEOPLESのコラボレーション企画で最も明確なコンセプトのもと作り上げた企画。
フロントのリム線とテンプルの統一感が好みなコレクションを集めました。
2018/06/19
浦和blog
永きにわたり製造管理を担ってきた「OPTEC JAPAN」によるOP-505、この機会にぜひ。
2018/06/06
浦和blog
M-4は1920年~50年ころに生産されていたヴィンテージから起こしたモデル。
ボストンとラウンドの中間くらいのサイズとやや山形にデザインされたブリッジが掛けた時にはを独特な雰囲気にしてくれます。
当時のアイヴァンと共同で作成したものについている刻印「雅」もそそられる1本。
2018/05/22
浦和blog
蔓延しているブルーレンズに対してピンクやブラウンも素敵ですよってことをお伝えしたくセレクトしました。
2018/05/12
浦和blog
OLIVER PEOPLES SHELDRAKE-J ライトカラーサングラス
ポンメガネオリジナルとしてライトカラーにて仕立てました。
ベタなライトカラーですが、気張らないでかけられるサングラスとして選ばれてます。
2018/04/23
浦和blog
暖かくなってきた昨今、
約100ほどあるカラーレンズから、
メガネフレームをサングラスに仕立てました。
OLIVER PEOPLES Vintage-Archive Select vol.6
カテゴリー: news
21/11/16
OLIVER PEOPLES Vintage-Archive Select vol.5
カテゴリー: news
21/07/12
OLIVER PEOPLES Vintage-Archive Select vol.4
カテゴリー: news
21/06/04
OLIVER PEOPLES Vintage-Archive Select vol.3
カテゴリー: news
20/09/11
OLIVER PEOPLES 1980s-1990s Vintage-Archive Select vol.2
カテゴリー: news
19/12/06
OLIVER PEOPLES 1980s-1990s Vintage-Archive Select
カテゴリー: news
19/07/25
OLIVER PEOPLES オリバーピープルズの最新メガネ 折り畳みサングラス Sheldrake-FLSG
OLIVER PEOPLES OP-78R
カテゴリー: collection • eyewear
13/10/19
偏光レンズ
カテゴリー: collection • custom • eyewear
13/10/12
オリバーピープルズ Sheldrake 新色
カテゴリー: collection • eyewear
13/09/29
オリバーピープルズ Gregory Peck
カテゴリー: collection • eyewear
13/09/14
OP-78 R(セル巻)&OP-78(メタル)
カテゴリー: collection • eyewear
13/07/28
OLIVER PEOPLES|オリバーピープルズ Reeves-P
カテゴリー: collection • eyewear
13/05/24
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ) × MAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ)
カテゴリー: collection • eyewear
13/04/29
設立当初(1986)から継続している色
カテゴリー: collection • eyewear
13/04/23
オリバーピープルズ XXV-RX
カテゴリー: collection • eyewear
13/03/09
OLIVER PEOPLES virgil VINTAGE × フラットレンズ
OLIVER PEOPLES TOULCH
カテゴリー: collection • eyewear
13/01/14