『MASUNAGA G.M.S.』は1933年、昭和天皇献上用のメガネとして生まれた逸品。 2005年に「GMS-LIMITED」として復活しました。 そして現在、増永眼鏡のレギュラーブランドとしてラインナップされています。限定版の様々な機能やデザインをブラッシュアップし、さらなる掛けやすさを実現しています。 「品質第一主義」を継承しつつ、進化を続けるMASUNAGAのシンボルです。 なお、天皇陛下への献上眼鏡の復刻モデルは完全受注生産の特別モデル「GMS-999」でございます。
日本国内のメガネフレーム生産量の約90%以上を占める福井県鯖江市の歴史は、1905年に増永五左衛門(増永眼鏡・創始者)の手によって幕を開けました。
徹底して品質と技術の向上に努め、創業より100年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの一貫生産にこだわり続ける姿勢は、変わっていません。
その増永眼鏡が手がけるブランドが「MASUNAGA since 1905」です。昭和天皇に献上したモデルを始め、その高い技術は様々な場所で評価されています。ブランド内のラインとして[G.M.S.]、[TOKI]、[光輝]、[THE MASUNAGA]、[MASUNAGA]、[TOOKI] などが存在し、近年では浦和店で取り扱いのある『MASUNAGA designed by Kenzo Takada』がラインとして新たに加わりました。
GMS-396はボストン(逆三角形)フレーム。テンプルがやや長めに設計され、一般的なメガネとしての利用の他にリーディンググラスとしてもオススメです。ブレないスタンダードをお探しのお客様にぜひご使用いただきたい一本です。
クラウンパントの変形タイプですが、印象としてはビジネスシーンでオススメしたい縦幅を抑えたパント(ボストン)スタイルの一本です。上リムの水平に近いラインもさることながら、テンプルからブリッジに至るブロウラインが直線の組み合わせで構成されているため、一般的なボストンよりもカジュアル色は弱まり、ビジネスシーンでのご使用にも十分に耐えうるスマートなデザインとなっています。
奥方向に一段下がった小ぶりなブリッジと、四角いレンズシェイプというフロントの構成。ブリッジをわずかに奥方向に配置することで、フラットでさらりとした爽やかな印象となります。そこにフロントリムと小ぶりなブリッジの差異が効いています。
テンプルにゴムメタルを採用した『アール・デコ ゴム-チタニューム コレクション』のフレームです。ゴムメタルのゴムまりのように柔らかくしなやかさ チタン合金よりも高強度で腰が強い為、細めで掛けた時の圧迫感が少ないという長所があります。
直線で構成されたウエリントンのコンビネーションです。過去にGMS-821としてリリースされた同じくウエリントンのコンビネーションと比べ、横幅が広がりました。縦幅はおなじなので、横に長いプロポーションです。
WRIGHT | RADIO CITY | LEMPICKA
カーブ率の小さなレンズを用いており、一般的なアイウェアよりもデザイン性に富んだプロダクトです。金属の装飾は一切なく「面の切り替わり」と「磨きの差異」の使い分けでデザインを行うスマートな設計です。
全てメタルで作られたシンプルで硬質なボストンスタイルです。フロントリムは、細身ながらも「強度リム」のように奥方向へやや膨らみを持たせ、見た目に度付きレンズの納まりが良い工夫がなされています。
テンプルにゴムメタルを採用した『アール・デコ ゴム-チタニューム コレクション』のフレームです。上質な掛け心地とデザインをお求めのお客様へ。
丸みとハリのあるボストンシェイプ。凹凸の少ない構成との相乗効果によりミニマルでさらりとした雰囲気を味わえます。フロント両端の智からテンプルにかけて、一本のミル打ちによるデザインが施されています。
GMS-196TCは、2016年秋冬の新作として発表されました。チタンのフレームをベースとしてリムにアセテートを巻きつけたデザインを採用したモデル。
2016年春の新作のGMS-821。直線で構成されたウエリントンのコンビネーション。男性的で無骨なッキリとしたシェイプと、異素材の繊細な組み合わせの両方があって成り立つデザインです。
2019/10/29
浦和blog
MASUNAGAが保有する純金フレームの金型をチタンフレームに使用したモデル。
銅色が新色です。
2019/03/16
浦和blog
スクエアでは得られないカジュアルさが魅力な多角形シェイプ。
今回メタルフレームが画覚に収まりきらないほど充実しています。
2019/02/09
浦和blog
MASUNAGAからCOCOが届きました。
メタルリムの内側からブロー部分をはめ込んだ作りが特
ブローフレーム特有のカチっとした印象にならず、かけ心地もソフトに。
2018/12/15
浦和blog
年末の勢いを感じるほどに入荷が立て続けです。
新しいデザインから新色、限定色まで揃いました。
2018/11/23
浦和blog
質実剛健のメタルフレーム。
高い柔軟性のメタルフレーム。
2018/09/14
浦和blog
正統でちょっとコンパクトなMASUNAGA GMSの2018年新作メガネが入荷しました。
水曜日の展示会巡りの途中で注文をつけた増永眼鏡の新作フレームが入荷しました。
2018/05/06
浦和blog
ウェリントンとボストンの中間くらいのレンズシェイプのGMS-813が届きました。軽さと繊細な仕上がり、そして小さめなサイズ感は女性にお使いいただけるコンビネーションフレームです。
2018/03/03
浦和blog
春の訪れの高揚感とともに今までとは趣の違うデザインにも挑戦したくなるころ。
ビシッときめたブローラインのメタルフレームとメタル&セルの綺麗な組み合わせ。
2018/02/20
浦和blog
マスナガからブランドらしいテクニカルなブローフレームが届きました。オールチタンのワンランク上なモデルです。
2017/10/29
浦和blog
新作コンビネーションフレームが到着しました。
COCOから始まったコンビネーションタイプも4作目となり、
今期は今までと異なりデザインを複雑化した手の込んだ機構です。
国際展示会 Silmo Paris 2017 vol.01
カテゴリー: event
17/10/12
MASUNAGA ”Silmo d’Or” in France
カテゴリー: pick-up
16/01/25