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21/03/26
ポンメガネHP → collection → LEINZ (ラインツ) 3D出力によるアイウェアデザインの新しい展開 /opti 2020 vol.06
カテゴリー:collection, news
タグ: LEINZ, ポンメガネ浦和, 最新情報
3Dプリントを利用したアイウェアデザインの新しい試み。 一言でかっこいい。今の日本アイウェアの選択肢にはないデザイン。待ちに待ったopti2020の目玉が、1年の時を経てついにポンメガネ浦和に入荷しました。 2019年に設立し、2020年1月のOpti2020にてローンチしたドイツを拠点とするアイウェアブランド。デザイナーは長年アイウェアのデザインをおこなってきたBeate Leinz女史。 強靭で軽量、耐摩耗性能も高いポリアミドを使用した3D出力パーツを最も負荷のかかる智の部分に配置し、フロントはメタルやアセテートを使用しています。 Annuと同じく、若手ブランドを支援する目的で設置された「opti BOXEN/Startups」のエリアにブースを構え、極めて少数のモデルで展示を行なっていたLEINZ。 新規ブランドを手当たり次第、三人でばらけて探している最中、松沢が見つけたちょうどよいミドルサイズのアイウェア。 太い/細い3Dフレームはたくさん見ましたが、この切り返しのシャープさがあるデザインはとても新鮮でした。 ビックリするくらいどれもがかっこいい。 optiはパリのsilmoと比べると落ち着いた印象ですが、その分密度があるデザインが多かったように思います。 LEINZ(ラインツ)はポンメガネ浦和にてお取り扱いです。 会場内での画像が荒く申し訳ありません。optiは展示会場にカメラの持ち込みがセキュリティーによって制限されており、利用可能なiPhoneにて撮影を行なった画像を利用しています。3D造形の新ブランドLEINZ
2020年ミュンヘンのopti展で取扱いを決めた、ドイツを拠点とするアイウェアブランド「LEINZ ラインツ」。
素材・構造・デザインがこれまでになかったバランスで設計されています。
opti2020 記事一覧
LEINZ(ラインツ)について
セル生地の代用として3D出力を用いたコンビネーションはありましたが、ここまで明確に役割を分けて高いデザイン性を纏ったプロダクトは見たことがありません。
この組み合わせの手法とデザインに心を奪われ、ポンメガネで取扱を決めました。opti2020 会場
デザイナーのBeate LeinzさんはPRADAやYohji Yamamotoなどのメゾンブランドを筆頭に長年アイウェアのデザインに携わり、2019年に自身のブランドを設立しました。
そして見たことがない造形の智のボリューム。「ものすごく良いのがあるから見て欲しいんだけど!」ということで、すぐさま全員集合。
素材による質感の違いと造形の違いがデザインとして現れる気持ちよさがありました。
3D×アセテートのフレームも当然良くて、
素敵な素敵な出会いとなりました。
日本国内ではなかなか見ることができなかった3D出力によるアイウェアブランドを吟味することを、買い付けの目的の一つとしておりました。
AnnuやLEINZなど素晴らしいブランドと出会うことができ大満足の出張となりました。
少量入荷ですのでお早めに!!
魅力あふれる3D造形のフレームの数々を是非店舗にてお試しください。