20/08/29
ポンメガネHP → collection → 磁力を使用した新機構 BAARS /opti 2020 vol.05
カテゴリー:collection, news
タグ: BAARS, ポンメガネ大宮, 最新情報
ミュンヘンのopti展で取扱いを決めた、フランスを拠点とするアイウェアブランド「BAARS バース」。
出会いは少し遡り、2018年のパリ・SILMO展の会場。 次回の仕入れのお楽しみとして、そして製品がその期間でどのように進化するかを期待して待ちに待ったミュンヘンの会場で再開。ブレのなさがハッキリとわかりました。 ヒンジに磁石を用いているのでちょっと変わったディスプレイ。 とてもスマートな形状。 仕入れの最中、奥のテーブルでプレゼンテーションを受けている一団がおり、よくよく見るとHaffmans&Neumeisterの面々。フィリップさんも興味津々のご様子でした。 ポンメガネ大宮にて既に販売を開始しております。アセテートフレームはヨーロッパ仕様のパットなので、弊社にて鼻盛り加工を承っております。 画像が荒く申し訳ありません。optiは展示会場にカメラの持ち込みがセキュリティーによって制限されており、利用可能なiPhoneにて撮影を行なった画像を利用しています。大宮店の新規取り扱いブランドBAARS(バース)
マグネティックヒンジと名付けられた、スクリューレスのヒンジを組み込んだアイウェアをリリースしています。
磁石を組み込んだ智のボックスは存在感があり、それでいてミニマルでクリーンな印象です。アセテートやチタンといった一般的な高品質フレームに使用される素材が、マグネティックヒンジの存在によりとても新鮮でスマートに感じられるのが魅力です。
日本国内では唯一の取扱店としてポンメガネ大宮にて販売を開始いたしました。
「ちょっと面白いフレームがあるんだ。」と、展示会最終日に紹介されたのがBAARSでした。
すでに新規ブランドの仕入れを終えていたため導入には至らなかったものの、とてもシンプルな構成なのに既に知っているはずのメガネの素材がとても新鮮に感じられたことに驚きました。@opti 2020
見た目の素材感に影響を与えるようなヒンジのデザインなので、効果を発揮できる形態が多様であり、要素として大変優れた機構であると感じています。
置くのではなく貼り付ける収納が可能です。
アセテートの質感に、エッジの立った金属の硬質な存在感が映えます。